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災害時医療救護活動に協力する看護師准看護師を募集しています

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開催期間: 2025年10月5日(日) 13時30分 〜 16時30分
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最終更新: 2026年4月7日(火)
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災害時医療救護活動に協力する看護師准看護師を募集しています

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詳細情報

練馬区では、震度6弱以上の地震が発生した際に医療救護所で活動する看護師・准看護師を募集しています。このボランティア制度は「ねりまサポートナース」と呼ばれ、災害時の医療救護活動に協力していただける医療従事者の事前登録プログラムです。看護師としての経験がなくても応募可能で、災害時の医療救護活動に参加することで、地域社会に大きく貢献できる機会となります。

災害時医療救護所ボランティアの概要

制度の目的と活動内容

練馬区医療救護所医療従事スタッフ登録制度は、大規模地震発生時に区内10か所の小・中学校に開設される医療救護所において、医療救護活動を行う看護師・准看護師を事前に登録するシステムです。この制度により、災害時に迅速かつ適切な医療対応が実現されます。

登録された看護師・准看護師は、震度6弱以上の地震が発生した場合、事前に指定された医療救護所に自主的に参集し、運営主体の指示のもとでトリアージ(患者の優先順位判定)や軽症者の手当などの医療救護活動を行います。トリアージとは、多数の患者が発生した際に、治療の優先順位を迅速に判定する重要な医療行為です。

参集後、災害の状況によっては、指定医療救護所以外への派遣もあります。このように柔軟な対応体制により、練馬区全域の医療救護ニーズに対応することが可能になります。

医療救護所の配置と登録体制

練馬区内には10か所の医療救護所が設置されています。各医療救護所は区内の小・中学校に配置され、医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔道整復師会からなる四師会の医療スタッフによって運営されます。

令和8年2月25日現在、各医療救護所の登録者数は以下の通りです。旭丘中学校(10名)、開進第三中学校(20名)、貫井中学校(16名)、練馬東中学校(13名)、光が丘秋の陽小学校(19名)、石神井東中学校(12名)、谷原中学校(11名)、大泉南小学校(16名)、大泉西中学校(18名)、石神井西中学校(5名)となっており、合計140名以上の看護師・准看護師が登録されています。

応募資格と募集対象者

この制度への応募資格は、保健師助産師看護師法に規定する看護師または准看護師の資格を持つ方で、練馬区内および近隣に在住または在勤されている方です。重要なポイントとして、看護師・准看護師としての就労経験は問いません。つまり、現在働いていない方や、過去に資格を取得したものの現在は別の職業に就いている方でも応募することができます。

このように応募資格の敷居を低くすることで、より多くの医療専門家が災害時の医療救護活動に参加できる体制が整備されています。

ボランティア登録のメリットと特典

医療従事スタッフ登録者カードの発行

登録が完了した方には、氏名や指定医療救護所などを記載した「医療従事スタッフ登録者カード」(通称:医療スタッフカード)が発行されます。このカードは災害時に指定医療救護所に持参することで、速やかな医療従事が可能となります。カードにより、医療救護所の運営スタッフが登録者を確認し、効率的に医療活動を開始できるようになります。

カードを紛失した場合でも、「医療従事スタッフ登録者カード再発行届」を提出することで、再発行してもらうことができます。

災害時医療に関する研修会への参加

登録者が災害時に円滑に活動できるよう、年一回程度の研修会が実施されています。これは重要な特典で、実際の災害対応に備えるための実践的な知識とスキルを習得することができます。

令和7年度の災害医療講習会は、令和7年10月5日(日)13時30分から16時30分の時間帯で開催予定です。講師は順天堂大学医学部附属練馬病院(災害拠点病院)が務めます。災害拠点病院とは、大規模災害時に広域医療搬送の拠点となる重要な医療機関です。

研修会の内容は、区の災害医療体制等に関する基礎講義、トランシーバー使用体験、トリアージなどの演習、医療救護所での救護活動における事例検討などで構成されています。これらの実践的な演習により、参加者は災害時の対応について具体的なイメージを持つことができます。

手当支給と損害補償

登録者が災害時に医療救護活動に従事した場合、手当の支給や損害補償などの制度が用意されています。つまり、ボランティア活動ではありますが、実際に活動した場合には適切な補償が受けられるということです。この制度により、登録者は安心して災害時の医療救護活動に参加することができます。

申込方法と登録手続き

申込方法の選択肢

登録申請は、申込書による申請またはオンライン申請の二つの方法から選択できます。どちらの方法でも同じ効力を持ちます。

申込書での申請を希望される場合、申込書は地域医療課・生活衛生課(区役所東庁舎6階)および各保健相談所の窓口にて配布されています。また、練馬区ホームページから申込書のデータをダウンロードすることも可能です。申込書に必要事項を記入し、添付書類とともに担当窓口に持参するか、郵送で提出します。

オンライン申請を希望される場合、専用サイトで必要事項を入力し、あらかじめスマートフォン等に取り込んだ添付書類を専用サイトにアップロードすることで申込が完了します。オンライン申請は24時間いつでも利用可能で、より便利な方法となっています。

必要な添付書類

申込時には以下の書類の添付が必須です。まず、看護師・准看護師免許の写しが必要です。これにより、応募者が確実に有効な資格を保有していることが確認されます。次に、本人確認ができる書類の写しが必要です。運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどが該当します。

これらの書類を準備することで、スムーズに申込手続きを進めることができます。

登録後の変更手続き

登録後に指定医療救護所の変更を希望する場合、「指定医療救護所変更届」を提出する必要があります。これにより、自分の居住地や勤務地の変更に応じて、より近い医療救護所への変更が可能です。

登録者カードを紛失した場合は、「医療従事スタッフ登録者カード再発行届」を提出することで再発行してもらえます。

イベント開催時期と研修会について

令和7年度災害医療講習会の詳細

このボランティア制度に登録した方が参加できる重要なイベントが、令和7年度災害医療講習会です。開催日時は令和7年10月5日(日)の13時30分から16時30分となっています。秋の時期に開催されるため、涼しい環境での参加が期待できます。

講師は順天堂大学医学部附属練馬病院が務めます。この病院は災害拠点病院として、大規模災害時の医療対応において中心的な役割を果たす医療機関です。そのため、実際の災害医療の現場で活躍する専門家から直接学ぶことができるという大きなメリットがあります。

研修会の内容と実践的な学習

研修会では、区の災害医療体制に関する基礎講義が行われます。これにより、参加者は練馬区全体の災害医療体制について理解を深めることができます。

トランシーバー使用体験では、実際の災害現場で使用される通信機器の操作方法を学びます。これは、実際の災害時に他のスタッフとの円滑なコミュニケーションを実現するために不可欠なスキルです。

トリアージなどの演習では、多数の患者が発生した場合の優先順位判定方法について、実践的に学ぶことができます。これは医療救護所での最も重要な業務の一つです。

医療救護所での救護活動における事例検討では、過去の災害事例を基に、実際の対応方法について議論します。このような事例検討により、参加者は様々な状況への対応方法を事前に検討することができます。

登録に関する問い合わせと相談窓口

申込窓口と担当課

この制度に関する申込や相談は、練馬区地域医療担当部地域医療課管理係で受け付けています。電話番号は03-5984-4673(直通)、ファクス番号は03-5984-1211です。

申込書の配布や相談は、地域医療課・生活衛生課(区役所東庁舎6階)および各保健相談所の窓口でも行われています。どの窓口でも親切に対応してもらえます。

オンライン申請の利便性

オンライン申請を利用することで、窓口に足を運ぶ時間がない方でも、自分の都合の良い時間に申込が可能です。スマートフォンやパソコンから24時間いつでもアクセスできるため、忙しい医療従事者にとって非常に便利な方法となっています。

災害医療ボランティアとしての社会貢献

地域社会への大きな貢献

このボランティア制度に登録し、災害時に医療救護活動に参加することは、地域社会への大きな貢献となります。大規模地震発生時には、多くの軽症者が医療を必要とします。これらの患者に対して、迅速かつ適切な医療対応を提供することで、地域全体の災害対応能力が大幅に向上します。

特に、トリアージにより重症者と軽症者を振り分けることで、限られた医療資源を効率的に配分することができます。これにより、より多くの患者が適切な医療を受けることが可能になります。

医療専門家としてのスキル活用

看護師・准看護師の資格を持つ方は、自分の専門知識とスキルを直接活用して、地域社会を支援することができます。平時には別の職業に就いている方でも、災害時には自分の医療専門知識が社会全体の安全と健康を守るために役立つということです。

このような形での社会貢献は、個人の充実感にもつながり、医療専門家としてのプライドと使命感を再認識する機会となります。

まとめ

練馬区の「医療救護所従事スタッフ登録制度」は、災害時の医療救護活動に参加する看護師・准看護師を募集しているボランティア制度です。このプログラムは、大規模地震発生時に区内10か所の医療救護所で医療救護活動を行う専門家を事前に登録することで、地域全体の災害対応能力を強化するものです。

応募資格は看護師または准看護師の資格を持ち、練馬区内または近隣に在住・在勤している方で、就労経験は問いません。登録者には医療スタッフカードが発行され、年一回程度の実践的な研修会に参加することができます。令和7年度の研修会は10月5日に開催予定です。

申込は申込書またはオンライン申請で可能で、看護師免許と本人確認書類の写しが必要です。災害時に実際に活動した場合は、手当支給と損害補償の制度があります。医療専門家として地域社会に貢献したいとお考えの方は、ぜひこのボランティア制度への登録をご検討ください。詳細な情報については、練馬区地域医療課管理係(03-5984-4673)までお問い合わせください。

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