SpotsNinja Logo
Login Button

三次市神楽共演大会がついに始動 日本古典芸能の魅力を体感しよう

お気に入りボタン
公開日:
お気に入りボタン

三次市神楽共演大会がついに始動 日本古典芸能の魅力を体感しよう

基本情報

「第4回 三次市神楽共演大会」は、広島県三次市で開催される伝統的なお祭りです。地元の神楽団が一堂に会し、美しい舞を披露するイベントで、多くの観覧者に感動を与えています。神楽は、日本の伝統芸能の一つで、神々に奉納される舞踊や音楽のことを指します。この大会は、三次市民ホールの大ホールで開催され、地域の神楽団の情熱が詰まった舞を見ることができます。

イベントの概要

開催日時と場所

「第4回 三次市神楽共演大会」は、2024年8月4日(日)に開催されます。開場は12:30、開演は13:00で、終演は17:45を予定しています。会場は三次市民ホール きりりの大ホールで、全席指定となっています。

料金

料金は以下の通りです:

  • 一般1・2階席: 2,000円
  • 一般3階席: 1,000円
  • 中学生以下1・2階席: 1,000円
  • 中学生以下3階席: 500円

3歳以上の方は入場券が必要で、3歳未満の膝上鑑賞は無料ですが、お席が必要な場合は有料となります。車いす席や集団補聴器をご希望の方は、チケット購入前に事前に三次市民ホールに相談してください。

イベントの魅力

神楽の伝統を楽しむ

このイベントの最大の魅力は、地元の神楽団が一堂に会し、それぞれの演目を披露することです。以下のスケジュールで進行される予定です:

  • 13:00 - 神おろし(穴笠神楽団)
  • 13:30 - 横谷神楽団〈土蜘蛛〉
  • 14:20 - 穴笠神楽団〈鈴鹿山〉
  • 15:15 - 茂田神楽団〈山姥〉
  • 16:10 - 伊賀和志神楽団〈塵倫〉
  • 17:00 - 備後神楽社中〈五行祭〉

各団体の演目は異なり、それぞれの神楽団が持つ独特のスタイルと技術を楽しむことができます。

地域の文化を体験

神楽は日本の伝統的な舞踊の一つであり、神々への奉納として行われます。三次市の神楽は、その独自の文化と歴史を反映しており、このイベントを通じて深い文化体験ができます。また、地元の人々の熱意と努力が込められた演目を通じて、地域の連帯感と歴史を感じることができます。

その他イベントの開催時期やアクセス方法

開催時期

「第4回 三次市神楽共演大会」は、2024年8月4日(日)に開催される予定です。毎年夏に開催され、多くの観覧者が訪れます。

アクセス方法

会場の三次市民ホール きりりは、広島県三次市三次町111-1に位置しています。アクセスは以下の通りです:

  • 車の場合:きりり駐車場および隣接臨時駐車場を利用(500台収容可能)
  • 公共交通機関の場合:最寄りの駅からタクシーまたはバスを利用

駐車場は広く、車でのアクセスが便利です。公共交通機関を利用される方は、事前に時刻表を確認してください。

まとめ

「第4回 三次市神楽共演大会」は、三次市の伝統文化を存分に楽しむことができる絶好の機会です。地元の神楽団が一堂に会し、様々な演目を披露するこのイベントは、地域の人々だけでなく、多くの観光客にも感動を与えます。広島の魅力的な観光スポットの一つとして、ぜひ訪れてみてください。家族連れや友人との訪問、文化体験を求める旅行者にとっても、素晴らしい機会となるでしょう。

Spot Icon
広島県三次市三次町にある三次市民ホールきりりは、文化施設として機能しています。このホールは、旧市街地に位置し、約1000席のホール、約150人収容のサロンホール、8つのスタジオを備えています。災害対策として5m持ち上げられており、市民の文化活動を支援するための施設です。 このホールでは、公演やイベントが開催されており、市民の寄り合いやバザーなど、多様な用途で利用されています。特に、地域の芸術文化の発信拠点としての役割も果たしています。 三次市民ホールきりりは、市民の文化活動を支援するための重要な施設であり、地域の芸術文化の発展に寄与しています。多様なイベントや活動が行われているこのホールは、三次市の文化の中心としての役割を果たしています。

三次市民ホールきりり の基本情報

名称
三次市民ホールきりり
住所

広島県三次市三次町111-1

電話番号
Wi-Fiの有無
なし
車椅子への対応
なし
乳幼児向けの対応
なし
コンセントの有無
なし