小林愛実さんのピアノ・リサイタルが、広島市内で初開催されます。2021年のショパン国際ピアノコンクールで第4位に入賞した彼女の演奏を、生で聴く絶好の機会です。クラシック音楽ファンはもちろん、ピアノの美しい音色を楽しみたい方にとっても、心躍るイベントとなるでしょう。
小林愛実 ピアノ・リサイタルは、2026年1月24日(土)に、広島市のJMSアステールプラザ 大ホールで開催されます。開場は13:15、開演は14:00です。チケットは全席指定で5,000円(税込)となっており、未就学児童の入場は遠慮されています。また、チケットの払い戻しや席の変更はできませんのでご注意ください。
1995年、山口県宇部市に生まれた小林愛実さんは、7歳でオーケストラと共演し、9歳で国際デビューを果たしました。2021年には第18回ショパン国際ピアノコンクールで第4位に輝き、国内外のオーケストラと共演歴があります。彼女は14歳でEMI ClassicsからCDデビューを果たし、2024年11月には最新CDもリリースしています。
小林愛実さんは、その卓越した技術と豊かな音楽性で高く評価されています。彼女の演奏は、聴く人の心を捉え、特別な体験を提供します。
今回のリサイタルでは、ラヴェルの「クープランの墓」やショパンの「3つのマズルカ op.59」などが予定されています。これらの曲は、小林さんの感性と技術を存分に楽しめるプログラムとなっています。
小林愛実さんのピアノ・リサイタルは、2026年1月24日(土)という冬の時期に行われます。この季節、ピアノの美しい音色がホールに響き渡り、心温まる時間を過ごせるでしょう。
会場であるJMSアステールプラザは、広島市内に位置しており、交通アクセスも良好です。詳細なアクセス方法は公式サイトでご確認いただけます。
小林愛実 ピアノ・リサイタルは、彼女の音楽の世界に触れる絶好の機会です。その唯一無二の演奏を広島で体験できるこのイベントは、クラシック音楽のファンにとっても、広島での新たな体験を求める方にとっても魅力的なものとなるでしょう。ぜひこの機会に、彼女の音楽に耳を傾け、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。