忙しい日常やスマートフォンに追われて、つい見過ごしがちな夜空。その魅力を再発見させるイベントが『光と音のほしぞらシンフォニー』です。自然の中で行われるこの特別なイベントは、ドローンの光によるアートや広島交響楽団の演奏、そして花火が織り成す、心に響く素晴らしい体験を提供します。家族や友人と共に「空を見上げる時間」を再び大切に過ごしてみませんか。
『光と音のほしぞらシンフォニー』は、2025年9月13日(土)に開催されます。自然豊かな環境を誇る国営備北丘陵公園 大芝生広場が舞台となり、開場は15時です。
このイベントでは、最初に空にまつわるワークショップ体験から始まり、TSSアナウンサーによる朗読会や広島交響楽団四重奏の演奏が続きます。18時30分からは、菊池亮太によるライブが行われます。その後、19時にはドローンショーが展開され、19時20分から夏の星空について学ぶセッションが設けられます。最後は19時45分からの花火で締めくくられます。
夜空いっぱいに広がるドローンショーと、それに合わせて流れる広島交響楽団の音楽は、参加者にとって忘れられない体験を提供します。光と音の共演によるこのイベントは、現代ならではの新しい夜空観賞の形です。
イベントは広大な芝生広場で開催され、参加者は自然に囲まれながらリラックスした時間を過ごせます。夏の終わりに夜空を見上げることで、非日常の感覚を味わえる貴重な機会が提供されます。
入場チケットは5,000円で販売されており、大人1名に対して小学生以下の子ども2名までは無料で同伴可能です。ただし、前方指定エリアの利用には8,000円のチケットが必要です。
イベント当日は会場までの送迎バスも用意されています。大人1名片道2,000円、子ども1名片道1,000円です。このほか、当日駐車場利用には1,500円(中型車以上は3,000円)が必要です。二輪車や自転車での来場は無料となっています。
『光と音のほしぞらシンフォニー』は、忙しい日常の中で失われがちな空を見上げる時間を再び輝かせる、特別なイベントです。自然の中で、ドローンや花火とともに心地よい音楽に包まれながら過ごす時間は、訪れる価値があります。家族や友人と共に、新たな感動を夜空の下で共有してみてください。