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広島大で災害に強い街づくりを体験!

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開催終了
開催期間: 2025年7月上旬
最終更新:
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広島大で災害に強い街づくりを体験!

基本情報

広島大学内のミライクリエで開催された「レゴ(R)で考える災害に強いまち ひがしひろしま防災×まちづくりイベント」は、参加者が防災について身近に学べるユニークなイベントです。親子で楽しく参加できるこのイベントでは、レゴブロックを活用して災害に強い街づくりを考えることができました。

イベントの概要

概要と開催目的

このイベントは、災害時の対応や防災意識を高めることを目的としており、レゴブロックを使って子供から大人まで幅広い世代が楽しく防災について学べる内容になっています。初めての参加者でも親しみやすく、身近な玩具であるレゴを通じて、自分たちの生活に密接した防災のテーマを考え直すきっかけを提供します。

プログラム内容と進行

イベントはグループディスカッションから始まり、西日本豪雨の記憶を共有することで参加者の防災意識を高めます。その後、制限時間内にレゴでタワーを築く活動を通じて、子供たちの力でどの水深まで歩いて避難できるかなど、具体的な課題に取り組みます。また、晩御飯をレゴで再現する遊び心溢れるプログラムも含まれており、コミュニケーションを促進します。

イベントの魅力

多様な参加者と国際的な交流

このイベントには、国内外から多くの参加者が集まり、文化や習慣の異なる人々と意見を交換する機会が与えられています。異なる視点からの意見交換は、新しい学びを得るために非常に有益です。

実践的な防災教育

サバイバルクイズや実際に6リットルの水を持って避難する体験を通じて、参加者は防災についての知識を実践的に学ぶことができます。これにより、子どもたちは楽しみながらも真剣に考えることができ、大人も再確認する機会となります。

想像力を引き出すクリエイティブワーク

最終的にはレゴを使って理想の避難所をデザインします。子どもたちの豊かな発想が飛び交い、大人ではなかなか考えつかないユニークなアイデアが次々と提案されます。

その他イベントの開催時期やアクセス方法

開催時期と次回開催予定

このイベントは、2025年7月に開催され、西日本豪雨から7年目のタイミングで特に防災意識が高まる時期に合わせて行われました。次回は2026年1月に開催される予定です。

アクセス方法

広島大学内にあるミライクリエが会場となっており、一般の訪問者もアクセスしやすい場所に位置しています。公共交通機関や車での訪問が可能で、詳細なアクセス情報は公式のインスタグラムにて確認できます。

まとめ

「レゴ(R)で考える災害に強いまち ひがしひろしま防災×まちづくりイベント」は、楽しく学べる防災イベントとして、地域の防災意識を向上させる重要な役割を果たしています。親子で楽しめるこのイベントは、日常に潜む災害リスクについて改めて考えさせられる素晴らしい機会です。興味のある方は次回開催に足を運び、自分たちのまちについて深く考えてみてはいかがでしょうか。