SpotsNinja
  1. Home
  2. > 子宮頸がん予防ワクチン接種について知ろう

子宮頸がん予防ワクチン接種について知ろう

お気に入りボタン
開催予定
開催期間: 2026年4月3日
教室・習い事
最終更新: 2026年4月4日(土)
お気に入りボタン
子宮頸がん予防ワクチン接種について知ろう

AIに質問してみませんか?

このイベントについて、AIがわかりやすく要約したり、詳細を教えます

※ AI機能のご利用にはLINEログインが必要です

詳細情報

埼玉県伊奈町では、小学6年生から高校1年生相当の女子を対象とした子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期予防接種が実施されています。このワクチンは子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防し、将来の健康を守るための重要な予防接種です。伊奈町では対象者に対して予診票等を個別通知しており、接種を希望される方は健康増進課(保健センター)への相談も可能です。

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について知ろう

子宮頸がんとHPVウイルスの関係

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスが関係している疾患です。我が国ではほぼ100%の子宮頸がんで高リスク型HPVが見つかることが知られており、HPVに持続的に感染することで異形成が生じた後、がんになると考えられています。性交経験のある人の多くは、生涯で一度はHPVに感染すると報告されているため、多くの人にとって関係のある感染症です。

HPVワクチンの予防効果

伊奈町で公費接種できる子宮頸がん予防ワクチンはシルガード9(9価ワクチン)です。このワクチンはHPV16型と18型に加え、31型、33型、45型、52型、58型の感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を予防することができます。ワクチン接種により子宮頸がんの前がん病変(がんになる手前の状態)を予防する効果があることも分かってきており、早期の接種が重要です。

ワクチン接種の安全性について

HPVワクチン接種後には、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。まれですが、重いアレルギー症状や神経系の症状が起こる可能性もあります。HPVワクチンは平成25年(2013年)6月から積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、令和3年(2021年)11月に専門家の評価により「HPVワクチンの積極的勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当」とされ、令和4年(2022年)4月から、他の定期接種と同様に、積極的な勧奨が再開されています。

伊奈町での子宮頸がん予防ワクチン接種について

接種対象者と実施時期

伊奈町における子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期予防接種の対象者は、小学校6年生~高校1年生相当の女子(接種当日に伊奈町に住民登録のある方)です。新たに対象者となった小学生6年生の女子には、予診票等が個別通知されています。転入や予診票の紛失等で予診票をお持ちでない方は、母子健康手帳を持参の上、健康増進課(保健センター)までお越しください。

接種スケジュールと接種回数

子宮頸がん予防ワクチンの接種スケジュールは、初回接種の時期によって異なります。1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合は、接種回数は2回となり、1回目から6か月あけて2回目を接種します。一方、1回目の接種を15歳になってから受ける場合は、接種回数は3回となり、1回目から2か月あけて2回目を接種し、1回目から6か月あけて3回目を接種します。

初回接種から接種完了まで約6か月かかるため、スケジュールに余裕をもって接種を進めることが重要です。標準的な接種方法をとることができない場合でも、医師と相談の上で別のスケジュールで接種することが可能です。

保護者以外の同伴について

18歳未満の方が接種を受ける場合、保護者の同意と同伴が必要です。しかし、保護者の方の事情によって同伴できない場合には、お子さんの健康状態を普段から熟知する代理人の方が同伴することができます。その際には委任状が必要となり、保健センター(健康増進課)窓口での取得、または伊奈町ホームページからのダウンロードが可能です。

接種を受ける際の重要な情報

厚生労働省のリーフレット確認

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種を検討される際には、厚生労働省が作成したリーフレット等をよくお読みいただくことが重要です。概要版と詳細版の両方が用意されており、小学6年~高校1年相当の女子と保護者の方向けの資料が提供されています。これらの資料を通じて、ワクチンの効果と安全性について正確な情報を得ることができます。

予防接種健康被害救済制度について

ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、このような事態に備えて救済制度が設けられています。予防接種健康被害救済制度では、予防接種によって健康被害が生じたことによる医療機関での治療や、障害が残った場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

相談窓口と問い合わせ先

HPVワクチンに関する相談窓口

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)を含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についての相談は、感染症・予防接種相談窓口で受け付けています。電話番号は0120-469-283で、受付時間は午前9時から午後5時(土日祝日、年末年始を除く)です。

伊奈町健康増進課への相談

伊奈町内での接種に関する具体的な相談や予診票の取得については、伊奈町健康増進課(保健センター)に直接相談することができます。母子健康手帳を持参の上、お越しください。スタッフが丁寧にご対応いたします。

接種を受けるべき理由と健康への効果

将来の健康を守るための予防接種

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、将来の健康を守るための重要な予防接種です。早期の接種により、HPVウイルスの感染を予防し、子宮頸がんの発症リスクを大幅に低減することができます。特に、性交経験前の接種がより高い予防効果を発揮するため、対象年齢での接種が推奨されています。

前がん病変の予防効果

ワクチン接種により、子宮頸がんだけでなく、その前段階である前がん病変(異形成)の予防効果も期待できます。これにより、将来的な健康検査や治療の負担を減らすことができ、より健康的な人生を送ることができるようになります。

まとめ

埼玉県伊奈町で実施されている子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期予防接種は、小学6年生から高校1年生相当の女子を対象とした重要な健康施策です。シルガード9(9価ワクチン)により、子宮頸がんの原因の80~90%を予防することができ、将来の健康を大きく守ることができます。

接種スケジュールは初回接種の時期によって異なり、約6か月の期間が必要となるため、余裕をもって計画することが大切です。保護者の同伴が難しい場合でも、委任状により代理人の同伴が可能です。

厚生労働省のリーフレットをよくお読みいただき、ワクチンの効果と安全性について理解した上で、接種を検討されることをお勧めします。ご不明な点やご質問がある場合は、伊奈町健康増進課(保健センター)や感染症・予防接種相談窓口(0120-469-283)にお気軽にお問い合わせください。予防接種健康被害救済制度も用意されており、万が一の場合にも対応できる体制が整っています。お子さんの健康と将来のために、ぜひこの機会に子宮頸がん予防ワクチンの接種をご検討ください。

AIに質問してみませんか?

このイベントについて、AIがわかりやすく要約したり、詳細を教えます

※ AI機能のご利用にはLINEログインが必要です