福岡県に位置する相島(あいのしま)は、自然と歴史が融合する魅力的なスポットです。ハイキングやバードウォッチングが楽しめ、万葉集にも歌われたこの島には、訪れるべき理由がたくさんあります。今回は、相島の魅力やアクセス情報を詳しくご紹介します。
相島は、福岡市の北東に位置し、新宮漁港からわずか20分の距離にあります。ハート形に見えるこの島は、万葉集や続古今集にも登場し、長い歴史を持っています。島内には高さ約20mの海蝕洞「鼻栗瀬(はなぐりせ)」や、4~7世紀代にかけて造られた古墳群「相島積石塚群」など、多くの見どころがあります。
島を一周する5.4kmの周回道路はハイキングコースとして人気があります。豊かな自然の中で散策し、多数の渡り鳥が羽を休める場面を観察することができるため、バードウォッチングもおすすめです。
相島には、国の史跡に指定された「相島積石塚群」や、高さ約20mの「鼻栗瀬(めがね岩)」など、歴史的価値の高いスポットが多くあります。これらのスポットは、島全体の歴史を物語り、訪れる人々を過去への旅に誘います。
観光の拠点として「島の駅あいのしま」があり、ここでは観光案内やレンタサイクルの貸し出しが行われています。また、食堂では相島の新鮮な海の幸をいただくことができ、観光だけでなく、食の楽しみも提供しています。
相島への訪問は通年可能です。ただし、渡船の運行や施設の営業時間は季節によって異なる場合がありますので、訪問前に公式サイトなどで最新情報を確認することをおすすめします。
相島へは、新宮漁港からの渡船に乗って約17分で到着します。渡船は1日に5〜6便運行しています(季節により異なります)。新宮漁港には、西鉄貝塚線「西鉄新宮駅」からコミュニティバスで約12分、またはJR鹿児島本線「福工大前駅」からコミュニティバスで約10分でアクセスできます。コミュニティバスの運賃は100円(小学生以上)です。
相島は、豊かな自然と悠久の歴史が織りなす魅力的な島です。ハイキングやバードウォッチングを楽しみながら、古代の遺跡に触れることができるこの島は、訪れる価値が十分にあります。福岡近郊で特別な体験を求める方は、ぜひ相島を訪れてみてください。
美しい風景と歴史的名所を心ゆくまで堪能し、新鮮な海の幸を味わいながら、忘れられない一日を過ごしてはいかがでしょうか。
福岡県糟屋郡新宮町