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ホンダの往年の名車「グランドシビック」を、最新のチューニング技術で生まれ変わらせたプロジェクトが、2026年3月10日にMotorFanで紹介されました。超軽量ボディに高性能エンジンを搭載し、ストリートでの快適性とサーキットでの走行性能を両立させた、まさに「ゴーカート」のような走りを実現したこのクルマの全貌をご紹介します。
当時の設計だからこそ成せる軽量ボディや、環状族の影響もあり、現在でも国内外を問わず高い人気を誇るグランドシビック。チューニングやカスタムのベースとしてはドンガラ仕様が定番化していますが、今回紹介するEF9は、ストリートでの快適性と走行性能のバランスを重視して仕上げられた特別な一台です。
製作を担当したのは、埼玉県の「ガレージFK」。このガレージは、ホンダ車らしい純正流用チューンが光るEF9を完成させるために、細部にこだわった製作を行いました。
このプロジェクトの最大の特徴は、DC2に搭載されていたB18Cエンジンをオーバーホール&バランス取りした上で換装したことです。元々のB16Aから排気量が200ccアップする恩恵は大きく、純正とはまるで別次元のパワーフィールを味わうことができます。
リッター100psを超えるエンジンパワーにより、サーキットでは軽快で強烈な走りを実現し、街中ではトルクフルで快適な走行性能を提供します。
エキゾースト系は5ZIGENの4-2-1EXマニ、メインパイプ径60φのワンオフマフラー、そして純正触媒で構成されています。60φのメインパイプ径は低中速トルクと抜けの良さをバランスさせることが重要ですが、同時に甲高いVTECサウンドを作るためでもあります。
このカスタマイズにより、エンジンの本来の性能を引き出しながら、独特のサウンドキャラクターを実現しています。
各種セッティングはEF9のメインECU書き換えで対応されています。レブリミット(エンジンの最高回転数)は9000rpmまで引き上げられていますが、そこまでパワーが追従するわけではなく、VTEC切り替えポイント(VTECは可変バルブタイミングシステム)を5800rpmから4500rpmへ引き下げることで、ハイカムの作動領域を拡大し、パワーバンドを外しづらくしているのです。
このセッティングにより、低中速から高回転域まで、常にエンジンの最適なパワーを活用できるようになっています。
無限の強化ブッシュをフル投入した足回りには、RG車高調(フロント18kg/mm、リア16kg/mm)とクスコのキャンバー調整機構付きフロントアッパーマウントがセットされます。キャンバー調整とは、タイヤの傾き角度を調整することで、コーナリング性能を向上させる技術です。
また、ブレーキはパッドの選択肢を広げるため、フロントのみEG6キャリパーが流用されています。これにより、異なる走行シーンに対応した制動力の調整が可能になります。
ホイールは16インチのボルクレーシングTE37(フロント7.0J+30)で、タイヤにはATRスポーツ(フロント205/45)をセットしています。サーキット走行時はATSの15インチホイール(フロント8.0J+30、リア7.0J+35)とアドバンA050(フロント225/50、リア195/55)に変更し、現状のベストは筑波サーキット1分4秒7のタイムをマークしています。
室内は「スポーツ」と「快適性」が混在した空間として設計されています。ロールケージや追加メーターを装備しつつ、オーディオやETCといった街乗りの必須パーツもインストールされています。
この工夫により、サーキットでの本格的な走行と日常の街乗りの両方を快適にこなせるバランスの取れたクルマに仕上がっています。
搭載されるDA6インテグラ用のJ1型ミッションは、EF8&9に比べて3速と4速のシンクロが強化されているのが特徴です。シンクロとは、ギア変速時にエンジン回転数とホイール回転数を自動で合わせるシステムのことで、より滑らかな変速を実現します。搭載に際して大幅な加工の必要がないのも魅力です。
900キロ台の軽量ボディに、リッター100psを超えるエンジンとローギヤード化(ギア比を調整して加速を重視した設定)を組み合わせることで、筑波サーキット1分4秒7というタイムをマークしています。
このタイムは、このクラスのチューンドカーとしては非常に優秀な成績であり、ガレージFKの中村さんは「サーキットでは軽快で強烈ですし、街中だってトルクフルで快適な走りを楽しめますよ」とコメントしています。
このプロジェクトの最大の成果は、旧車らしいダイレクトなフィーリングをストレス無く楽しめるパッケージングに仕上げたことです。現代のクルマでは得られない、ドライバーとクルマが一体となるような走行体験を提供しています。
このグランドシビックのチューニングプロジェクトは、2026年3月10日(火)15時にMotorFanで公開されました。記事には7件のコメントが寄せられており、多くのクルマ愛好家から注目を集めています。
このプロジェクトを手がけたガレージFKは、埼玉県三郷市采女1-162に位置しています。連絡先は048-958-8835です。
このガレージでは、ホンダ車を中心とした純正流用チューンや、カスタマイズに関する相談を受け付けています。グランドシビックのチューニングに興味がある方は、直接ガレージFKに問い合わせることで、より詳しい情報を得ることができます。
ガレージFKが手がけたこのグランドシビックは、往年の名車を最新のチューニング技術で蘇らせた傑作です。900キロ台の軽量ボディに高性能エンジンを搭載し、ストリートでの快適性とサーキットでの走行性能を両立させたこのクルマは、まさに「ゴーカート」のような走りを実現しています。
ECU書き換えによる最適なセッティング、強化されたサスペンション、そして高性能なブレーキシステムなど、細部にこだわったチューニングにより、旧車らしいダイレクトなフィーリングをストレス無く楽しむことができます。
このプロジェクトは、クルマ愛好家にとって参考になる多くの技術的なポイントを含んでいます。グランドシビックのチューニングに興味がある方、または旧車を現代的な性能に進化させたいと考えている方は、ぜひ埼玉県三郷市のガレージFKに相談してみてください。あなたのクルマも、この記事で紹介されているような快適で快速な走行体験を手に入れることができるかもしれません。
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