「老人性アメイジング!vol.2 寿ぎと分解「老いと寿ぎ」小噺+トーク+演奏」は、老いと死をユーモラスに捉え直し、新しい視点を提供するユニークなイベントです。
このイベントは、ユーモラスな介護の小噺やピアノデュオ演奏、トークを通じて、ネガティブに捉えがちな老いと死のイメージを刷新しようとするものです。
音楽はブラームスの「4つの小品」第1曲 間奏曲 op.119-1やシューマンの「暁の歌」第1曲 op.133-1、ストラヴィンスキーの2台のピアノのためのソナタ、バッハの「Wenn wir in hochsten Noten sein」BWV641が演奏されます。
「老いるってこんなに面白い!」をテーマに、老いに前向きなイメージを持ってもらうためのプログラムが中心です。
演奏とトークにより、参加者に笑いと感動を提供します。
「老人性アメイジング!」は、単なる音楽イベントや講演会にとどまらず、聴衆とのインタラクションを重視しています。
特に、介護経験者や高齢者の方にとって、共感を呼ぶ内容となっているため、参加者全員がそれぞれの経験を持ち寄り、共に考え、学び、楽しむことができます。
多くのシニアが抱える老いに関する悩みや不安を、音楽と笑いを通じて解消したいという願いが込められています。
このイベントは、ポジティブなメッセージを発信することで、参加者が自身の人生をさらに楽しく過ごすきっかけになるでしょう。
イベントの開催日は2025年2月9日(日)で、時間は14:00から18:00です。
会場は東京大学 駒場Iキャンパス 駒場コミュニケーション・プラザ北館2F 音楽実習室で、最寄り駅からのアクセスも便利です。
「駒場東大前駅」から徒歩5分、「神泉駅」から徒歩13分、「代々木公園駅」から徒歩17分と、都心からもアクセスしやすい立地です。
「老人性アメイジング!vol.2」は、老いに対する新しい見解と生き生きとしたライフスタイルを探求するための貴重なイベントです。
共感を呼ぶ内容とプロフェッショナルな演奏により、参加者にとって忘れられない一日になるでしょう。
笑いあり、涙ありのひとときを通じて、老いや死を前向きに捉える契機となりうるこのイベントをぜひ体験してみてください。
東京都世田谷区太子堂4丁目1-1