Tamagawa Mokurin Project ワークショップ(まちだECO to フェスタ)は、環境意識を高めつつ、楽しみながら学べるイベントです。特に自然素材を使用したものづくり体験に興味がある方にはぴったりの内容となっています。
このワークショップは、町田市が主催する「まちだECO to フェスタ2025」の一環として開催される環境イベントです。参加者は玉川大学・玉川学園の「Tamagawa Mokurin Project」とともに、間伐材を活用したオリジナルお箸の作成を体験することができます。
玉川キャンパス内で剪定された木材を材料とし、削って磨く過程を通じて、自然の風合いを活かした世界に一つだけの箸作りを提供します。この体験は、工作が好きな方や自然素材に興味のある方にとって、非常に楽しいイベントになることでしょう。
このワークショップの魅力の一つは、玉川キャンパス内で収穫された木材を使ったものづくりを体験できることです。自分の手で素材を削り磨くことで、材料の持つ自然の風合いや質感を直に感じることができます。これにより、自然への関心を高め、環境について学ぶきっかけにもなります。
このイベントは参加費が無料で、誰でも気軽に参加することができます。対象は小学校1年生以上となっており、家族で参加したり、友達同士で学び合う良い機会となります。
イベントは2025年3月1日(土)に開催され、午前10時から午後3時まで行われます。ワークショップは先着順となっており、材料がなくなり次第終了となりますので、早めの時間に訪れることをお勧めします。
会場は町田市庁舎(東京都町田市森野2-2-22)で開催されます。最寄りの「町田駅」からは徒歩13分の場所に位置しています。公共交通機関を利用して訪れることが推奨されています。また、駐車場も187台分用意されていますので、車でのアクセスも可能です。
Tamagawa Mokurin Project ワークショップ(まちだECO to フェスタ)は、環境問題への理解を深めつつ、楽しく参加できるイベントです。間伐材を利用したオリジナルお箸づくり体験は、自然素材の新たな発見をもたらしてくれるでしょう。2025年3月1日(土)の開催日に、ぜひ町田市庁舎へ足を運んでみてください。
家族や友人と一緒に参加して、楽しく学び、作ったものを持ち帰る喜びを味わいましょう。自然の持つ力や魅力を再確認しつつ、持続可能な未来について考えるきっかけになるはずです。
東京都町田市森野2-2-22