真福寺は広島県福山市千田町大字藪路に位置する寺院です。この寺院は聖徳太子によって建立された霊鷲山降劔院の名で知られており、鎌倉時代に最も栄え、36の末寺を有したという歴史を持っています。
寺院の主要な施設として、仁王門、本堂、多宝塔、鐘楼、大師堂などがあります。仁王門は応永17年に焼失した後、明応3年に再興され、巨大な仁王像が建立されています。本堂には八角の御堂があり、その中の井戸の水が本尊であり、1400年以上にわたり御水の信仰が続いています。多宝塔には釈迦と多宝如来の2仏が同座しており、東方宝浄世界の教主として室町初期に建立されました。
真福寺は美しい伽藍や境内の佇まいなど、古寺を訪れる目的として人気があります。また、真っ赤な空中回廊や竹林、竹膳料理を楽しむこともできます。現在は、身体健康と目の薬師様として全国から多くの信仰を集めています。