亀山八幡神社は広島県神石郡神石高原町小畠にある古社で、創建は治暦元年(1065年)8月に京都石清水八幡宮から勧請されたと伝わる。境内には樹齢約300年のツガの大木がそびえている。このツガは樹高約30mで、主幹は下の方がわずかに南へ傾き、地上4m辺りで第一枝が北側に伸びている。樹冠は地上約10mのあたりから密になって拡がり、全体はほぼ卵形を呈している。
亀山八幡神社は、神石高原町役場の西側に位置し、周辺は広大な森で、イチイなど珍しい樹木が多く生えている。この森は広島県の緑地環境保全地域に指定されており、自然の美しさを保つために保護されている。
亀山八幡神社は、神石高原町の文化的・歴史的な重要な施設であり、毎年10月の第2土曜・日曜には神幸祭が行われている。この祭りには多くの参拝者が訪れ、神社の歴史と自然の美しさを体験することができる。