広島県尾道市因島中庄町にある奥山は、自然の豊かさと歴史的価値が高い地域です。標高3,000mを超える南アルプスの山懐に抱かれた山村で、富士川の支流である早川が縦断しています。この地域は「やまだらけ」の町と呼ばれ、山林が総面積の96%を占めるため、多様な動植物が生息しています。
奥山地区は瀬戸内海国立公園の一部でもあり、自然環境が保護されています。標高275mの青影山が因島の中央部にあり、奥山地区は300ヘクタールの面積を有しています。
奥山高原は、四季折々の花を愛でることができる庭園です。金原明善ゆかりの流水庭園が西洋風から石組み庭園に生まれ変わったもので、特徴的なプラスチック製の疑岩が大滝に使われています。春から夏にかけて、様々な花が咲き、多くの人々が訪れています。