艮神社は広島県尾道市御調町大蔵に位置する神社で、創祀年月は不詳ですが、「日本三大実録」の貞観2年(860年)の記述に登場しています。伝承によると旧称は清瀧社(せいりゅうしゃ)や白太宮と呼ばれていましたが、江戸時代に現在の名前に改められたとされています。
境内には、ご神木のカリン(尾道市天然記念物)や樹齢約500年~600年の大イチョウが祀られており、春には桜の花見、秋にはイチョウの紅葉も楽しめます。特に大銀杏は推定樹齢約500~600年とされており、見るものを圧倒します。
この神社は、平安時代初期の西暦806年創建とされており、尾道で最初にできた神社とされています。境内の入口近くにある大楠は広島県指定の天然記念物となっており、樹齢900年を越える壮大な楠が生い茂っています。