福成寺は広島県尾道市御調町平に位置する真言宗の寺院です。この寺院は奈良時代の開基と伝えられており、境内には中世の塔跡や県天然記念物のトチノキや夫婦杉などの巨樹があります。国や県の重要文化財に指定されている厨子や須弥壇、銅鐘、古文書も所蔵されています。
本堂の周囲には「花咲かそう会」のメンバーによって約1,400本のシャクナゲが植えられており、4月下旬から5月中旬にかけてはシャクナゲの見頃を迎えます。この寺院は平清盛ゆかりの名所として知られており、建造物も立派です。
寺院の周囲は山麓に位置しており、ゴルフ場が隣接しています。山へ登る道はゴルフコース内を通過して古刹へ向かう道のような雰囲気があります。福成寺は歴史的価値が高いだけでなく、自然の美しさも兼ね備えており、訪れる価値のあるスポットです。