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広島空港大橋

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広島県三原市本郷町船木

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スポット概要

広島県三原市本郷町船木にある広島空港大橋は、広島中央フライトロードの主要構造物であり、フライトロード第1期整備区間約10kmの事業費約630億円のうち、この橋だけで約300億円を費やしている。この橋は、沼田川の渓谷にまたがり、山陽本線を跨線し、広島県道33号瀬野川福富本郷線を跨道している状況である。

この橋の特徴は、アーチ部分の幅が380mあり、完成年度現在新木津川大橋を抜いて日本一の長さとなった。下を通る県道33号から約190m上を通っており、このアーチ下の空間には中国地方で最も高いアーバンビューグランドタワーやマツダスタジアムがすっぽり入る大きさである。

広島空港大橋は、地元では観光名所としても期待されており、三原市は近郊に事業費1億7,500万円かけ橋展望用に棲真寺公園を整備した。愛称「広島スカイアーチ」と呼ばれ、2011年4月20日に開通したこの橋は、広島空港近くにあり建設工事中から地元で親しまれていたことから名付けられた。


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基本情報
名称
広島空港大橋
住所

広島県三原市本郷町船木

カテゴリー
駅・空港・港