広島県三次市大田幸町に所在する広島県立三次青陵高等学校は、1920年に創立された公立の高等学校です。学校の歴史は、双三郡高等実業補習学校を前身としており、実業学校を経て1948年の学制改革により新制高等学校となった。以降、校名は「双三」から「塩町」、「三次工業」へと改称され、1996年に総合学科の設置に伴い現在の「三次青陵」へと改称されました。
学校の教育方針は「自主・創造・開拓」であり、校章は3つの楕円と「三次」を表す三角形を組み合わせたものに「高」の文字を置くデザインです。校歌は田淵実夫の作詞と佐藤正二郎の作曲によるもので、歌詞は4番まであります。
広島県立三次青陵高等学校は、総合学科を設置しており、部活動や同好会も充実しています。学校の運営は、学校運営協議会が行っており、学校経営計画も策定されています。
広島県三次市大田幸町656