広島県安芸郡熊野町中溝にあるグループホームくまのは、介護予防認知症対応型共同生活介護を提供する施設です。このグループホームは、2005年5月1日に開設され、定員名の夫婦入居可・2人入居可の老人ホームを展開しています。
この施設は、株式会社松広が運営しており、3施設の老人ホームを展開しています。グループホームくまのでは、介護予防や認知症対応型の共同生活介護を提供し、住民の生活をサポートしています。
熊野町は、筆の製造を産業の中心として「筆の都」として栄えてきた町です。町内には、筆の里工房があり、筆文化支援事業も行われています。この町のキャラクター「ふでりん」は、平成20年に筆の里工房の筆文化支援事業で誕生し、熊野町の観光PRキャラクターとして活躍しています。