気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館は、宮城県気仙沼市波路上瀬向9-1に位置する施設です。この施設は、2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた気仙沼市と、その震災の記憶と伝承を保存・継承することを目的としています。
遺構館は、震災によって壊滅的な被害を受けた旧気仙沼町の様子を再現した展示を中心に構成されています。瓦礫や建物の断片などをそのまま残した展示エリアや、震災の状況を伝える写真、映像、音声資料などが展示されており、被災地の状況をリアルに感じることができます。
伝承館では、震災の記憶を語り継ぐための様々な伝承活動が行われています。震災の経験を語る被災者の方々の証言や、震災後の復興の過程を記録した資料などが展示され、震災の教訓を未来へと繋げていくための取り組みを学ぶことができます。
この施設は、震災の記憶を風化させず、被災地の復興への思いを未来へと繋げるための重要な役割を担っています。60~120分の滞在で、震災の記憶と伝承を深く理解することができます。駐車場が完備されており、陸前階上から徒歩約16分でアクセス可能です。