七塚原高原は広島県庄原市七塚町にある自然豊かなスポットです。この高原は、広島県の酪農、畜産の振興・発展の礎を築いた場所として知られています。1900年には日本で初めての「国立種牛牧場」が設立され、農耕牛や肉用牛の繁殖、乳牛に関する試験が行われました。この地域は、酪農を営む農家が増えたことで、乳牛の飼育が盛んになりました。
七塚原高原は、美しい風景と牛たちが特徴です。特にポプラ並木や桜は有名で、観光客を魅了しています。この高原は、庄原市が農畜産業活性化の拠点として建設した総合交流施設「食彩館しょうばらゆめさくら」に隣接しています。この施設内には、広島県酪農協同組合のアンテナショップ「ミルクファームHARU」があり、ソフトクリームやジェラート、最中アイス、牛乳やチーズなど広島県産の乳製品を扱っています。
この地域は、庄原市の観光名所として人気があり、写生大会も開催されています。入賞作品は、庄原市役所本庁舎で展示されています。七塚原高原は、自然の美しさと農畜産業の歴史を体験できる貴重なスポットです。
広島県庄原市七塚町584