広島県庄原市本村町にある葦嶽山は、標高815mの山で、自然が豊かです。この山は古くから神武天皇陵と呼ばれていたが、昭和9年、ピラミッド研究家の酒井勝軍が訪れ、世界最古のピラミッドであると発表したことから「日本ピラミッド」と呼ばれるようになりました。真偽は謎ですが、現代人を太古の巨石文化の世界に誘ってくれると同時に、四季折々の自然の表情を味わうことができます。
葦嶽山は、自然が豊かで、遊歩道からは四季折々の自然の表情を味わうことができます。中腹部から山頂付近にかけ、人工的に積み上げたようにも見える岩の形跡があり、面白いです。
この山は、広島県庄原市本村町に位置し、自然が豊かで、観光資源として人気があります。登山口から山頂に向かう道は、しっかり整備されており、登山者が少ない道が続きますが、稜線に出ると道が広くてしっかりしてきます。