西向寺は広島県廿日市市地御前に位置する浄土真宗寺院です。この寺院は、400年近い歴史を持ち、地域の文化と信仰の中心として重要な役割を果たしてきました。
寺院の境内には、13mの高さを持つイブキが存在し、四方15mにわたって枝を張っていますが、現在は一部が折れていると考えられます。このイブキは、まれにみる巨木として知られています。
西向寺は、地域住民の信仰の中心として、多くの人々が訪れ、祈りを捧げています。寺院の歴史と文化的価値は、地域の宝として大切にされています。
広島県廿日市市地御前3丁目22-23