
生きるチャンスを学ぶ 令和6年度救命講習開催
開催期間:
特別養護老人ホーム清鈴園は、広島県廿日市市原に所在する特別養護老人ホームです。この施設は、社会福祉法人西中国キリスト教社会事業団が設置し、1967年に日本キリスト教団が公にした「第二次世界大戦下における教団の責任についての告白」(いわゆる「戦責告白」)の証しの一つとして広島の地に建てられました。
清鈴園は、被爆地ヒロシマにあり、被爆老人を中心に介護を行うとともに、被爆体験の継承に努めている施設です。職員は、介護の基本を忠実に守り、日々介護に取り組んでいます。また、地域の関係機関、団体との連携を図りつつ、在宅福祉、地域福祉を推進しています。
この施設は、特別養護老人ホーム(定員58名)、デイサービスセンター(定員18名)、ショートステイサービス(定員4名)を提供しており、地域社会への貢献を目指しています。清鈴園は、非営利の運営を追求し、慈しみのこころと愛に包まれたやすらぎの日々を提供しています。