NIPPO 広島支店 広島合材工場は、広島県広島市安佐南区伴北に位置する施設です。この工場は、昭和48年(1973年)に創業し、約43年間にわたり広島市内を中心に高速道路から幹線道路、住宅の駐車場までさまざまな舗装工事の現場にアスファルト混合物を供給してきました。
この工場は、株式会社NIPPOのグループ会社であり、広島県内での舗装事業を担っています。特に、道路用資材の製造販売や、工事現場から排出されるアスファルト廃材やコンクリート廃材のリサイクル事業も行っています。リサイクル率は99%以上と非常に高い水準を維持しています。
平成28年(2016年)10月1日には、広島舗材株式会社として独立し、現在に至ります。広島舗材は、NIPPOの精神である「確かなものづくり」を継承し、高い技術を伝承し、広島の「まちづくり」に貢献する企業を目指しています。
広島県広島市安佐南区伴北4丁目2930