広島県広島市安佐南区西原にある広島医療生活協同組合 ヘルパーステーション虹は、地域に開かれた介護福祉総合センターです。このセンターは、1966年に安佐診療所として設立され、1971年に入院病床を持つ協同病院となった後、2002年に介護福祉総合センターとしてリニューアルオープンしました。現在は、訪問介護、デイサービス、ショートステイなど、多岐にわたる介護事業を展開しています。
ヘルパーステーション虹では、利用者様の人格及び意思を尊重し、住み慣れた地域で安心して生活を続けることができるように支援します。有資格の介護福祉士や介護職員が、計画に沿って訪問介護を行い、日常生活の支援を提供します。サービス内容には、身体介護、家事援助、通院等介助、自立生活支援のための見守り的援助などが含まれています。
このセンターは、地域包括ケアの拠点としての役割を担っており、様々なサークル活動が活発に行われています。地域住民の健康と福祉を支えるための活動を通じて、地域の包括的なケアを提供しています。