慈仙寺は広島県広島市中区江波二本松にある浄土宗寺院です。この寺院は、1945年の原爆投下により、爆心地から約200メートルの距離にあり、全ての建物が壊滅しました。強烈な爆風で境内にあった多くの墓石も吹き飛ばされ、散乱しました。
現在、慈仙寺は平和記念公園に残る墓石を除いて、中区江波二本松の現在地に移転しています。寺院の本尊は阿弥陀如来像で、住所は広島市中区江波二本松1−4−25です。
慈仙寺跡には、平和の観音像の北側に大きな石で囲まれた区域があり、灯籠の基石や墓石が転がっています。この区域は、被爆当時の姿で残されています。