上原ひろみ新境地へ!2025年全国ツアー始動
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ナツミカン(光明院)は、広島県広島市中区白島九軒町23-2にある光明院境内に位置する被爆樹木です。このナツミカンは、原爆の爆心地から1,700m離れた地点で被爆し、現在は2本が残っています。
もともとは寺院南側の山陽本線沿いの土手にあったもので、当初3本ありましたが、被爆によって1本が失われました。1983年(昭和58年)に光明院の本堂が再建された際に、残りの2本が移植されました。
このナツミカンは、広島県の被爆樹木リストに登録されており、現在でも光明院の境内で見ることができます。樹齢は不明ですが、樹高は5.8m、幹周は0.85mです。この被爆樹木は、広島市の歴史と平和を象徴する重要なスポットです。
広島県広島市中区白島九軒町23-2 光明院内