広島県広島市西区大芝にある永照幼稚園は、浄土真宗本願寺派永照寺を母体として昭和25年3月に設立された幼稚園です。昭和43年9月には、自然環境に適した大芝の地に移転し、昭和46年4月より学校法人永照寺学園として発足しました。現在では、長き良き伝統と研究されたカリュキュラムのもと、子どもたちの明るい笑顔と共に歩んでいます。
園舎は2018年夏に耐震リニューアル工事を完了し、子どもたちが安全に過ごすことができる環境を提供しています。また、中四国最大級の総合遊具が2018年4月に完成し、子どもたちがのびのび遊べるスペースを提供しています。園庭には四季折々のお花が咲く他、人工芝を敷設したエリアやビオトープ、畑など、子どもたちの感性をくすぐる環境が充実しています。
園の教育方針は「和顔愛語」を基に、豊かな遊びの中でのしつけを大切にしています。子どもたちを中心に教師と保護者が両輪となって、子どもたちの可能性を最大限に伸ばすことを目指しています。また、SDGsの目標に取り組み、貢献しています。永照幼稚園は、子どもたちがたくましく成長するための環境を提供しています。