Balcom BMW Rugby Stadium

広島県広島市西区観音新町にあるBalcom BMW Rugby Stadiumは、広島県総合グランド内に位置する陸上競技場です。この競技場は、広島スタジアムの通称で知られており、略称は「広島スタ」です。2020年10月より命名権名称として「Balcom BMWスタジアム」の名称を使用しています。

この競技場は、1941年に開場し、1992年に修繕が行われました。所有者は広島県で、運営は「ひろしま未来創造パートナーズ」が行っています。グラウンドは天然芝で、ピッチサイズは105m×71mです。

この競技場は、サンフレッチェ広島の本拠地として1992年から1993年まで使用されました。また、AFCアジアカップ1992のスタジアムとしても使用されています。2023年には、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEの試合が開催されました。