広島県広島市西区三滝山にある三瀧寺は、高野山真言宗の寺院です。この寺院は、江戸末期から明治初期にかけて多くの木造建物が竣工されました。寺院の境内には、想親観音堂や鐘楼、稲荷社、三鬼権現堂などが立っています。
三瀧寺の鎮守堂は、天神様と山神様を祀っており、学問の神様と三滝山を鎮護する霊験あらたかな神様を崇敬しています。この鎮守堂は、江戸末期から明治初期にかけて建造されました。
寺院自体も自然と調和しており、多くの地蔵さんが祀られています。訪れると、自然と調和した寺院の様子と、たくさんの地蔵さんに出会うことができます。
広島県広島市西区三滝山411 三瀧寺境内