尾長天満宮は、広島県広島市東区山根町にある神社です。学問の神として知られる菅原道真公を祭神としており、天神川駅の駅名由来となった天神川源流がある自然豊かな神社です。
この神社は、広島藩主浅野長晟の命を受け、寛永17年(1640)に松尾甚助忠正が山麓に神殿を建立し、享保年中(1716-1736)に当地に遷座しました。境内には、道真公と深い縁のある梅の木があり、梅ちぎり神事も行なわれています。
尾長天満宮は、広島県広島市東区山根町33-16に位置し、随神門を有しています。自然豊かな境内には、天神川源流があり、学業成就や合格祈願の祈願も行なわれています。
広島県広島市東区山根町33-16