JR西日本 三原駅みどりの窓口は、広島県三原市城町1丁目1番1号に位置する三原駅構内に設置されたきっぷ販売窓口です。この駅は、山陽本線と呉線の接続駅であり、山陽新幹線の停車駅でもあるため、広島県東部の交通の要所として重要な役割を果たしています。
みどりの窓口では、新幹線や在来線の指定席券、定期券、特別企画乗車券など、さまざまなきっぷの購入や変更、払い戻しが可能です。また、JR西日本の「5489サービス」や「EXサービス」にも対応しており、インターネットで予約したきっぷの受け取りも行えます。
営業時間は、在来線口の窓口が8:00から20:00まで、新幹線乗換口の窓口が6:00から23:45までとなっています。
なお、在来線口のみどりの窓口は、10:30から15:30までの間、一時閉鎖される時間帯があるため、利用の際は注意が必要です。
みどりの窓口(在来線口) 8時から20時
みどりの券売機プラス(在来線口) 5時10分から0時
みどりの券売機(在来線口) 5時10分から0時
みどりの窓口(新幹線乗換口) 6時から23時45分
※在来線みどりの窓口閉鎖時間 10時30分から15時30分
オペレーター対応時間 8時から20時
また、みどりの窓口の閉鎖時間帯や混雑時には、みどりの券売機プラスやみどりの券売機を利用することができます。これらの券売機は、5:10から0:00まで稼働しており、指定席券の購入や予約済みきっぷの受け取りが可能です。特に、みどりの券売機プラスでは、オペレーターと通話しながら手続きを進めることができ、操作に不安がある方にも安心して利用いただけます。
三原駅は、観光名所である三原城跡や瀬戸内海へのアクセス拠点としても知られており、多くの旅行者やビジネス利用者に利用されています。みどりの窓口は、そうした利用者のニーズに応えるため、丁寧で迅速な対応を心掛けており、地域の交通インフラを支える重要な施設となっています。