ヒロシマ復興の秘密が明かされる感動の芝居
開催期間:
「絵おと芝居2025『ヒロシマを復興させた力』」は、平和と復興をテーマにした感動的なイベントです。次世代を担う若者たちが、新しい時代の紙芝居という形で、ヒロシマの復興を描き出します。このイベントでは、広島での歴史的なエピソードを題材に、芝居と演奏が組み合わさった公演を提供し、訪れる人々に希望と夢を与えます。
「絵おと芝居2025『ヒロシマを復興させた力』」は、2025年9月7日(日)に開催されます。会場は広島平和記念資料館メモリアルホール(東館地下1階:無料ゾーン)で、開場は13時00分、開演は13時30分です。このイベントは入場無料で、常設展示チケットがなくても入場いただけます。
イベントでは、以下のプログラムが上演されます:
『広島サッカー復活物語』は、元サッカー日本代表の下村幸男さんを主人公に、市民に活気と希望を与えた広島サッカーの歴史を描いた物語です。出演は修道中学校・修道高等学校放送班、音楽は森恭子さん(キーボード)と山下京子さん(歌・キーボード)が担当します。
『ヒロシマ緑の輪物語』では、75年間は草木も生えないと言われた広島に緑を再生させた供木運動の物語が語られます。出演は、安心・安全を伝えるグループほっとつながる未来へと岡本愛衣アナウンサーが担当します。演奏は『広島サッカー復活物語』と同様です。
このイベントは、被爆地である広島の過去と向き合い、復興というテーマを通して未来への希望を発信します。若者たちが主体となって表現することで、リアルな感動とともに新しい視点から平和を考える機会を提供します。
広島平和記念資料館で開催されるこのイベントは入場無料です。多くの観光客が訪れる広島で、無料で本格的な芝居と音楽を楽しむことができるのは大きな魅力です。
開催日である2025年9月7日(日)は、平和記念イベントとして特別な意義があります。開場は13時00分から、開演は13時30分となっており、約1時間の充実したプログラムが用意されています。
会場となる広島平和記念資料館は、広島市の中心に位置し、アクセスも便利です。公共交通機関を利用しての訪問が推奨されますが、駐車場のある周辺施設から徒歩でのアクセスも可能です。
「絵おと芝居2025『ヒロシマを復興させた力』」は、広島の過去と未来を結びつける特別なイベントです。復興をテーマにした芝居と音楽を通じて、訪れる人々に平和の大切さを伝えます。入場無料という点も魅力的で、多くの方に訪れていただきたいイベントです。広島平和記念資料館での特別な一日を、ぜひ体験してみてください。
広島県広島市中区中島町1-2