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鎌倉街道と古墳の森保存活用プロジェクト中世の歴史を体験できるイベント開催

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最終更新: 2026年4月4日(土)
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開催場所・アクセス

場所
歴史民俗資料館
住所
〒0140112
秋田県大仙市板見内一ツ森149
開催場所の詳細を見る

詳細情報

埼玉県毛呂山町の鎌倉街道と古墳の森保存活用プロジェクトは、国指定史跡である鎌倉街道上道とその周辺の美しい景観や文化財を多くの人に守られ、親しまれるようにするためのプロジェクトです。中世の歴史が息づくこの地で、様々なイベントを通じて、鎌倉時代の歴史と自然が融合した魅力的な体験ができます。

鎌倉街道と古墳の森保存活用プロジェクトの概要

プロジェクトの目的と意義

鎌倉街道と古墳の森保存活用プロジェクトは、国指定史跡として令和4年11月10日に指定された鎌倉街道上道を中心に、周辺の文化財群と美しい景観を保存・活用するための包括的なプロジェクトです。毛呂山町の鎌倉街道は、関東にいくつかある鎌倉街道の本道の一つとされており、舗装されていない昔ながらのこみちが残る、関東でも数少ない貴重な存在です。

このプロジェクトを通じて、中世の歴史的価値を持つ鎌倉街道と、その周辺に広がる古墳の森の風景が、地域の宝として多くの人々に守られ、親しまれることを目指しています。

文化庁選定「歴史の道百選」に選ばれた鎌倉街道

毛呂山町の鎌倉街道上道は、文化庁が全国の歴史的・文化的に重要な古道などを選定する「歴史の道百選」に選ばれています。埼玉県では、毛呂山町の鎌倉街道を含む2件のみが選定されており、その歴史的価値の高さを物語っています。

充実したイベント内容と魅力

鎌倉街道上道学べるクイズラリー

令和7年7月2日(水曜日)から12月14日(日曜日)まで開催される「鎌倉街道上道学べるクイズラリー」は、鎌倉街道上道の史跡を観察しながら、クイズに挑戦するイベントです。このクイズラリーは、歴史学習と実地体験を組み合わせた、家族連れにも最適な企画となっています。

徒歩ですべてのチェックポイントを訪問する場合の所要時間は約60分で、気軽に参加できる設定になっています。クイズ終了後にアンケートに答えた方には、先着50名様に記念品(鎌倉街道クリアファイル、もろ丸くんボールペン、もろ丸くんメモ帳)をプレゼント。記念品は毛呂山町歴史民俗資料館での受け取りとなります。

2025「鎌倉街道上道絵灯篭の夕べ」

令和7年10月11日(土曜日)午後5時から午後7時にかけて開催される「2�025鎌倉街道上道絵灯篭の夕べ」は、毛呂山町立小学校の児童が描いた約300個の絵灯篭が鎌倉街道に点灯される幻想的なイベントです。このイベントは、毎年10月第2土曜日の夕方に大類・苦林地区と玉林寺地区で行われている絵灯篭の伝統にちなんだ第2回目の開催となります。

雨天の場合は、毛呂山町歴史民俗資料館に絵灯篭を飾り、午後6時に終了する予定です。駐車場は毛呂山町歴史民俗資料館または大類館が利用できます。当日は、大類・苦林・玉林寺地区の絵灯篭ツアーも開催予定されており、地域全体で古墳の森の魅力を体験できます。

古墳の森のコンサート

鎌倉街道周辺に広がる古墳の森でコンサートが開催されます。このコンサートは、歴史的な場所での音楽体験という、他では味わえない特別な時間を提供します。コンサートの様子は毛呂山町公式YouTubeで配信されているため、訪れることができない方もイベントの雰囲気を感じることができます。

毛呂山昔話シート

鎌倉街道上道周辺の昔話を紹介する毛呂山昔話シートが制作されています。毛呂山には様々な妖怪の言い伝えや昔話が存在し、この地域の文化的な奥深さを知ることができます。昔話シートを通じて、鎌倉街道が多くの人々に歩まれ、様々な物語が生まれた場所であることを感じることができます。

プロジェクトキャラクター「鎌倉コン太」

本プロジェクトのキャラクターとして、「鎌倉コン太」が誕生しました。館内での投票の結果、このキャラクター名が選定され、小学校4年生の児童による命名です。「鎌倉コン太」のイラストは中村郁恵さんによるもので、毛呂山の鎌倉街道にはかつて多くのキツネが住んでおり、キツネの昔話が伝わっていたことから、キツネの姿で表現されています。

鎌倉街道の歴史的見どころ

越辺川の手前にあった中世の宿場「苦林宿」

毛呂山町の鎌倉街道の北端は、越辺川(おっぺがわ)にたどりつきます。発掘調査によって、この場所に中世の宿場があったことが明らかになっており、中世の文献にある「苦林宿」(にがばやしじゅく)だと推定されています。

宿場にはいくつもの井戸が見つかっており、多くの人々が住んでいたと考えられます。また、宿場の西側の高台には崇徳寺(または阿弥陀堂)というお寺があったと伝えられ、たくさんの中世のお墓のあとが残っていました。鎌倉街道を通って越辺川を渡る人々が滞在したり、川を使って運搬されてきた商品がおろされ、鎌倉街道を使って各地に輸送されるなど、流通の盛んな所に宿場がつくられたようです。

現在、この遺跡は地面の下にあるため直接見ることはできませんが、毛呂山町歴史民俗資料館には発掘調査の出土品が展示されており、元は崇徳寺跡にあった延慶の板碑(1310年銘、埼玉県指定文化財、高さ3メートル)を見ることができます。

昔ながらのこみちが残る鎌倉街道

毛呂山町の鎌倉街道は、今も舗装されていないこみちが残る、関東でも数少ない貴重な存在です。地面の下には、鎌倉街道の道路と側溝の遺跡が眠っており、道路の幅は3~4メートルで、両側に側溝をつけており、越辺川の方向に向かって水が流れるように掘られています。

この周辺は、春夏秋冬どの時期も散策に適したこみちです。季節を感じながら、林の中をお散歩することができます。令和2年度の調査では、あらたな発見もあり、宿場の入口付近に石が敷かれていることがわかりました。

古墳時代の遺産が見える古墳の森

毛呂山町の鎌倉街道にそった木もれ日さす森の中に、ポコンポコンと小さな山が見られます。これは、古墳時代に造られた小さな円墳です。越辺川に沿って、両岸に80基もの古墳を見ることができます。

鎌倉街道を通った中世の旅人も、この古墳を見ながら宿場へ向かっていったことでしょう。どこに古墳があるか探しながら歩くのも楽しい体験となります。古墳の森の風景は、歴史の深さと自然の美しさが融合した、毛呂山町ならではの景観です。

掘割の跡に見る土木工事の痕跡

鎌倉街道は、高低差をなくすため、場所によっては深く掘り下げて道を造りました。これを掘割(ほりわり)といいます。毛呂山町には、掘割の跡がはっきりと残っている所があり、この場所に立つと、中央の道の部分は低く、両側は高くなっているのがわかります。

鎌倉時代の記録によると、地頭と呼ばれる地域の有力な武士が道の管理をしていました。多くの人々が土木工事にたずさわり、鎌倉街道を造ったり、直したりしたのです。道幅は約3メートルで、道の両側には側溝も造られていました。関東にいくつかある鎌倉街道の本道の一つとされているため、しっかりとした工事を行ったのではないでしょうか。

アクセス情報と開催時期

会場へのアクセス方法

鎌倉街道と古墳の森保存活用プロジェクトの中心となるのは、毛呂山町歴史民俗資料館です。資料館の住所は以下の通りです。

〒350-0432 埼玉県入間郡毛呂山町大字大類535番地1

お車でお越しの場合は、毛呂山町歴史民俗資料館の駐車場をご利用ください。資料館では、発掘調査の出土品や鎌倉街道に関する様々な展示品を見ることができます。

主要イベントの開催時期

本プロジェクトでは、複数のイベントが年間を通じて開催されます。「鎌倉街道上道学べるクイズラリー」は令和7年7月2日(水曜日)から12月14日(日曜日)まで、「2025鎌倉街道上道絵灯篭の夕べ」は令和7年10月11日(土曜日)午後5時から午後7時に開催されます。

各イベントは季節ごとに異なる魅力を提供し、訪れるタイミングによって異なる体験ができるよう工夫されています。

見どころマップの活用

「鎌倉街道と古墳の森」見どころマップが制作されており、鎌倉街道の主要な見どころが4つのポイント(越辺川の手前にあった宿場とお寺、昔ながらのこみち、古墳の見える森、掘割の跡)として紹介されています。このマップを参考にすることで、効率的に鎌倉街道の魅力を巡ることができます。

まとめ

鎌倉街道と古墳の森保存活用プロジェクトは、中世の歴史と古墳時代の遺産が息づく毛呂山町の貴重な文化財を、多くの人々に知ってもらい、守り続けるための重要な取り組みです。国指定史跡として認定された鎌倉街道上道は、舗装されていない昔ながらのこみちが残る、関東でも数少ない貴重な存在です。

クイズラリーから絵灯篭の夕べ、古墳の森でのコンサートまで、様々なイベントを通じて、家族連れや歴史愛好家、自然を愛する人々まで、幅広い層が鎌倉街道の魅力を体験できます。令和7年7月から12月にかけて開催される各イベントは、中世の歴史と自然が融合した、他では味わえない特別な時間を提供します。

毛呂山町歴史民俗資料館を起点に、鎌倉街道上道を散策し、古墳の森を巡り、昔話に耳を傾ける。こうした体験を通じて、毛呂山町の歴史的価値と文化的魅力を深く理解することができます。ぜひこの機会に、鎌倉街道と古墳の森保存活用プロジェクトのイベントに訪れ、日本の中世史の一ページを自分の目で確かめてください。

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会場詳細

名称
歴史民俗資料館
住所

秋田県大仙市板見内一ツ森149

Wi-Fiの有無
なし
車椅子への対応
なし
乳幼児向けの対応
なし
コンセントの有無
なし

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