
春を彩るおひなまつり 特別展示開催中!
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福岡県豊前市と台湾・新竹県北埔郷の国際交流連携協定締結を記念して、2026年4月18日から5月31日にかけて求菩提資料館で開催される「時代之眼 ~鄧南光 写真展~」。北埔郷出身の写真家・鄧南光氏が昭和時代の日本と故郷の台湾を記録した貴重な写真作品を展示する本企画展は、台湾の文化と歴史を学べる絶好の機会です。開幕日には北埔郷長による台湾の名茶「膨風茶」の振る舞いも予定されており、本場のお茶文化を体験できます。
鄧南光氏は、台湾・新竹県北埔郷出身の写真家で、昭和時代に日本の法政大学へ留学した際にライカのカメラと出会い、写真家としての道を歩み始めました。日本での撮影活動を経て、母国の台湾に戻った後も創作活動を続け、昭和期の日本の風景や故郷である北埔の様子など、数多くの貴重な写真作品を残しています。
鄧南光氏の作品は、時代を記録する「眼」として機能し、日本と台湾の文化交流を象徴する重要な資料となっています。今回の写真展では、この歴史的な写真家の視点を通じて、昭和時代の日本と台湾の姿を見つめ直すことができます。
2026年1月23日に豊前市と台湾・新竹県北埔郷が締結した国際交流連携協定は、両地域の文化的・歴史的なつながりを深める重要な取り組みです。本企画展は、この協定締結を記念する特別な展示として企画されました。
北埔郷は台湾北部に位置し、客家(はっか)文化が色濃く残る地域として知られています。客家とは、中国南部から東南アジアへ移住した漢民族の一派で、独自の文化や言語を持つ民族集団です。北埔郷にはこの客家文化が今なお息づいており、歴史ある建物や特産品を通じてその文化を体験できます。
本企画展の第三展示室では、「時代之眼 ~鄧南光 写真展~」として、鄧南光氏が撮影した昭和時代の日本の風景や人物が展示されます。これらの写真は、当時の日本の社会風景や日常生活を記録した歴史的に貴重な資料です。
鄧南光氏のカメラを通して見える昭和時代の日本は、現代では見ることができない懐かしい風景ばかり。歴史に興味のある方、写真愛好家、そして日本の過去を知りたいという方にとって、この展示は非常に価値のある体験となるでしょう。
展示作品には、鄧南光氏の故郷である北埔郷の風景や人々の生活も含まれています。北埔の自然、建物、人物など、地域の風土を記録した写真を通じて、台湾の山間部の暮らしと文化を学ぶことができます。
これらの作品は、単なる写真ではなく、日本と台湾の文化交流の証であり、両国の歴史的なつながりを示す貴重な記録です。
企画展期間中は、第二展示室で「時間の結晶・北埔の山街~北埔客家に息づく生活風景と文化の記憶~」というタペストリー展覧会も同時開催されます。この展示を通じて、北埔郷の山あいの暮らしや地域の風土、客家文化の特徴を深く理解することができます。
北埔郷の魅力をゆっくりと鑑賞できるこの展示は、台湾の文化や歴史に興味を持つ訪問者にとって、非常に充実した体験となるでしょう。
4月18日の開幕日には、北埔郷長・庄明増(ソウ・メイゾウ)氏が来館し、北埔郷の特産品である「膨風茶(ぼうふうちゃ)」を来館者に振る舞う予定です。膨風茶は、台湾の東方美人茶とも呼ばれ、北埔郷を代表する高級茶として知られています。
本場台湾のお茶文化を直接体験できるこの機会は、極めて貴重です。茶の香りや味わいを通じて、台湾の文化をより深く理解できるでしょう。
4月18日と19日の両日のみ、北埔郷限定のお茶も販売される予定です。この機会に、本場台湾のお茶を購入して、自宅でも台湾の味わいを楽しむことができます。
※販売商品は変更となる場合があるため、事前にご確認ください。
4月25日(土)の13時30分から15時にかけて、山口大学人文学部准教授の小林宏志氏による講演会が開催されます。演題は「世界に広がる客家の世界:族譜・土楼・タイガーバームを手掛かりに」です。
この講演では、客家文化の歴史的背景や世界規模での広がり、そして客家文化を象徴する「族譜(ぞくふ:家系図)」「土楼(どろう:客家の伝統建築)」「タイガーバーム(虎の油膏:客家発祥の医薬品)」などを通じて、客家文化の多面的な魅力を学ぶことができます。
参加は無料ですので、客家文化に興味のある方はぜひご参加ください。
5月9日(土)の13時30分から15時にかけて、西日本台灣客家同鄉会会長の蕭(庄野)庸雄氏によるギャラリートークが開催されます。演題は「台湾における客家の歴史と文化-屏東県蕭家一族を交えて-」です。
講師の庄野氏の祖父は、中国清朝時代から日本統治時代を生きた人物であり、台湾の客家文化を身近に体験してきた家系に属しています。また、台湾・屏東県佳冬(ジャードン)郷にある蕭家古宅「歩月楼」は、客家建築の重要な遺産として知られています。
このギャラリートークでは、蕭家一族の歴史を交えながら、台湾における客家文化の発展と現在の姿を学ぶことができます。参加は無料ですので、台湾の客家文化について深く知りたい方にとって、貴重な学習の機会となるでしょう。
「時代之眼 ~鄧南光 写真展~」は、2026年4月18日(土)から2026年5月31日(日)までの期間、求菩提資料館で開催されます。春から初夏へと季節が移る時期の開催となり、新緑の季節に台湾の文化と歴史を学べる絶好の機会です。
企画展期間中は、北埔郷を紹介する展示も同時開催されるため、複数回訪れても新しい発見があるでしょう。
開館時間は9時30分から16時30分までで、入館は16時までとなっています。ゆっくりと展示をご鑑賞いただくため、時間に余裕を持ってご来館ください。
休館日は月曜日ですが、5月7日(木)は開館し、5月8日(金)が休館となります。ご来館前に開館状況をご確認ください。
求菩提資料館の所在地は以下の通りです:
〒828-0085 福岡県豊前市大字鳥井畑247
電話番号:0979-88-3203
ご不明な点やご質問がある場合は、上記の電話番号までお気軽にお問い合わせください。
本企画展の入館料は無料です。誰でも気軽に訪れることができるため、ご家族や友人と一緒にご来館ください。
北埔郷は台湾北部・新竹県に位置する町で、客家文化が色濃く残る地域として知られています。歴史ある「北埔老街」には昔ながらの建物が並び、干し柿や膨風茶、擂茶(レイチャー:客家の伝統飲料)などの特産品も楽しめます。
自然と歴史が調和した北埔郷は、のんびり散策したくなる魅力的な町です。本企画展を通じて、この台湾の山間の町の魅力を感じていただきたいと思います。
豊前市・台湾北埔国際交流連携協定締結記念展「時代之眼 ~鄧南光 写真展~」は、2026年4月18日から5月31日にかけて求菩提資料館で開催される、日本と台湾の文化交流を象徴する特別な企画展です。
昭和時代の日本と台湾の風景を記録した鄧南光氏の貴重な写真作品、北埔郷の客家文化を紹介する展示、そして開幕日の台湾の名茶「膨風茶」の振る舞いなど、複数の魅力が詰まったこのイベントは、日本と台湾の歴史と文化に興味を持つすべての方にとって、見逃せない機会となるでしょう。
関連イベントの講演会やギャラリートークも開催され、客家文化についてより深く学ぶことができます。入館料は無料であり、ご家族や友人と一緒に訪れるのに最適です。
春から初夏へと季節が移る時期に、福岡県豊前市の求菩提資料館で、台湾の文化と歴史、そして鄧南光氏の写真を通じた時代の記録を、ぜひご体験ください。
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