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広島近代の歴史を絵葉書で旅する展覧会

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開催期間: 2025年1月24日(金)〜3月23日(日) 09時 ~ 17時
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広島近代の歴史を絵葉書で旅する展覧会

基本情報

「広島県立歴史博物館開館35周年記念 早春の展示『絵葉書にみるふるさとの近代』」は、広島県の歴史と文化を深く知ることができる特別な展覧会です。明治時代から昭和時代にかけての貴重な絵葉書を通して、ふるさとの近代史を振り返ります。

イベントの概要を知ろう

開催期間と会場

この展示会は、2025年1月24日から3月23日まで広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)にて行われます。開館時間は9:00から17:00で、最終入館は16:30までとなっています。月曜日は休館日ですが、祝日の場合は開館し翌日が休館日になります。

展示内容について

館内には3,000点以上の絵葉書が収蔵されています。これらの絵葉書は、広島県内の近代の風景や文化、歴史を伝えるために展示され、訪れる人々に豊かな歴史の息づかいを感じさせます。

イベントの魅力に迫る

郷土の近代を体感する

絵葉書は、単なる絵ではなく、当時の生活や社会の様子をうかがい知ることができる貴重な資料です。現代との対比を通じて、私たちの住む町や地域の変遷を目で見て体感できます。

屋内展示でゆっくり楽しむ

屋内展示となっているため、天候を気にせずにじっくりと展示を楽しむことができる点も魅力的です。大切な時間を落ち着いた環境で過ごすことができます。

その他イベントの開催時期やアクセス方法を詳しく解説

アクセス方法

広島県立歴史博物館へのアクセスは「福山駅」から徒歩3分、「備後本庄駅」から徒歩22分という便利な立地にあります。車での来館も可能で、山陽自動車道の福山東・福山西インターチェンジから約20分、福山サービスエリアスマートインターチェンジから約15分で到着します。また、博物館の北側には市営駐車場があります。

料金について

入館料金は一般290円、大学生210円で、高校生以下および65歳以上は無料です。また、20名以上の団体で訪れる場合には割引料金が適用されます。

まとめ

「絵葉書にみるふるさとの近代」は、広島県の豊かな歴史と文化を再発見できる非常に貴重な機会です。過去と現代を繋ぐこのイベントは、歴史に興味がある人はもちろん、日常の喧騒から離れてゆっくりとした時間を過ごしたい方にもぴったりです。ぜひ足を運んで、広島の歴史ある文化に触れてください。

Spot Icon
広島県福山市西町にあるふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)は、瀬戸内地域の民衆生活と文化に焦点を当てた博物館です。1989年11月3日に開館し、芦田川の中州で発見された中世の町として全国的に有名な草戸千軒町遺跡を中心に展示しています。 この博物館は、福山城公園内の文化ゾーンに位置し、常設展示室には、草戸千軒町遺跡から出土した資料や、近世後期の漢詩人・教育者である菅茶山の関係資料、また日本屈指の古地図資料を集めた守屋壽コレクションなどが展示されています。特に、草戸千軒の町並みを実物大に復元した展示室は見どころです。 また、博物館では、年に数回の企画展示も行っており、様々なテーマに基づく展示会を開催しています。地域の生涯学習拠点としての機能も果たしており、講演会や体験学習会など、多様なニーズに応じた行事を企画しています。

ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) の基本情報

名称
ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)
住所

広島県福山市西町2-4-1

カテゴリ
その他
営業時間
9:00-17:00(最終入館16:30)
定休日
月(祝の場合は翌日)、年末年始(12/28-1/4) ※1/2・1/3は臨時開館 ※施設維持管理のために臨時休館する場合あり。
電話番号
料金の目安
【入館料】 [一般]290円 [大学生]210円 [高校生まで]無料 ※団体料金あり ※企画展・特別展は別料金(部門展は通常料金で観覧可能) ※入館料の免除あり
駐車場
あり(68台) ※博物館北側の市営駐車場
Wi-Fiの有無
なし
車椅子への対応
なし
乳幼児向けの対応
なし
コンセントの有無
なし

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