柳川市の三柱神社で開催される伝統的なイベント「柳川 流鏑馬」は、歴史と文化が交錯する魅力的な催しです。古式ゆかしい馬上からの矢を放つ動作は、見る者を圧倒します。ぜひ一度、この素晴らしい神事を訪れてみてください。
「柳川 流鏑馬」は疫病退散や五穀豊穣を祈念するために古来から行われてきた神事です。この伝統は嘉永2年(1849年)にまで遡り、柳川藩で記録されている歴史があります。平成に入ってから、地元の観光協会や団体の尽力により再び復活しました。
今回の流鏑馬では、約300mの馬場が三柱神社の参道に設置され、小笠原流流鏑馬の宗家、源長統氏を招いて行われます。実際の開催は令和7年3月30日に予定されており、午前11時より会場が開かれます。12時からのヴァイオリン演奏に続き、13時から流鏑馬神事と競技が行われます。
流鏑馬は騎乗者の技と美が融合した瞬間を目撃できる貴重な機会です。弓を引いて矢を放つ一連の動作は、日本古来の武芸の粋を示しています。すぐ目の前で繰り広げられるその緊迫感と美しさは、一見の価値があります。
今年は、ドイツ生まれのヴァイオリニスト、大曲翔氏によるヴァイオリンの奉納演奏が特別イベントとして行われます。また、キッチンカーの出店などもあり、地域の活気を感じることができます。このような催しは、訪れる人々に多彩な楽しみ方を提供してくれます。
「柳川 流鏑馬」は令和7年3月30日(日)に開催されます。11時に会場が開かれ、12時からヴァイオリン演奏が、13時から14時半にかけて流鏑馬の競技が展開されます。
会場となる三柱神社は、福岡県柳川市沖端町35に位置しています。交通の便も良く、多くの訪問者が容易にアクセスすることができます。
三柱神社の「柳川 流鏑馬」は、文化と歴史が息づく特別なイベントです。流れるような騎射、独特の緊張感、心を打たれるヴァイオリンの旋律など、訪れる人々に感動と新しい発見を提供してくれます。ぜひ、春の柳川を訪れて、この伝統的な行事を間近で体験してみてください。