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猫好き必見夢の猫展が開催決定

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公開日: 2025年1月4日
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基本情報

「もしも猫展」は、猫好きにはたまらない特別な展覧会です。江戸時代から続く猫を題材にした浮世絵を通じて、歴史的な視点から猫の魅力を再発見することができます。このイベントは、家族連れや友人とのお出かけにぴったりの訪問先です。

イベントの概要

展覧会の詳細

「もしも猫展」は、2024年12月19日(木)から2025年2月9日(日)まで開催されます。会場は広島県立美術館の3階企画展示室で、開館時間は9:00から17:00まで。金曜日は19:00まで開館しており、12月19日は10:00開館となります。

入場チケットは一般1500円、高・大学生1000円、小・中学生700円で購入可能です。また、前売り券や団体割引、特別展チケットの持参による割引も用意されています。

展示内容

この展覧会では、歌川国芳のユーモラスな猫の作品を楽しむことができます。国芳は江戸時代の浮世絵師で、猫を擬人化した作品や役者を猫にした作品を数多く描きました。本展では、彼の描く猫たちの愛らしさや面白さを堪能できます。

イベントの魅力

歴史的な視点から猫を感じる

日本の浮世絵と猫のコラボレーションは、歴史的にも興味深いテーマです。国芳が描く猫たちを通して、当時の人々の猫に対する愛情や、文化的な背景を感じることができます。この展覧会は、ただ見るだけでなく、深い理解を促進してくれる体験となるでしょう。

特別イベントの開催

展覧会期間中、関連イベントも多数用意されています。例えば、記念講演会「国芳、猫を描く」や、江戸のペーパークラフトを作るワークショップなどがあります。これらのイベントに参加することで、さらに展覧会の内容を深く理解することができます。

その他の情報

アクセス方法

展覧会の開催場所である広島県立美術館は、広島市中区上幟町に位置しています。公共交通機関を利用する場合は、広島駅から路面電車「紙屋町西」行きに乗り、「県庁前」で下車すると便利です。徒歩約10分の距離です。

注意事項

年末年始のため、12月25日から1月1日は休館となります。また、入場する際には事前にチケット購入をお勧めします。

まとめ

「もしも猫展」は、歴史的な浮世絵を通じて猫の魅力に迫る特別な展覧会です。古き良き日本の文化を感じたり、猫に対する愛情を再認識したりする機会にぜひ訪れてみてください。家族や友人と一緒に、楽しいひとときをお過ごしください。

Spot Icon
広島県広島市中区上幟町にある広島県立美術館は、中国地方初の公立美術館として1968年9月22日に開館しました。現在の建物は、旧美術館と隣にあった旧広島県立図書館の跡地に拡幅して1996年10月6日に新築再開館しました。延床面積は19,926平方メートルで、地上4階地下1階の構造を持ち、館内には図書室、ミュージアム・ショップ、レストラン、ティールーム、駐車場などを整備しています。 この美術館は、広島にゆかりのある画家の作品、アジアの工芸品、1920年代から1930年代の世界の美術作品をテーマに、5,000点余りの作品を所蔵しています。特に、国の重要文化財である「色絵花卉文輪花鉢(いろえ かきもんりんかばち) 伊万里」や「色絵馬(いろえ うま) 伊万里柿右衛門様式」、サルバドール・ダリの「ヴィーナスの夢」などが有名です。 また、美術館は縮景園に隣接しており、双方とも見られるよう工夫されています。両方の入場券を買うと割引される制度もあり、周辺の緑豊かな環境を楽しむことができます。

広島県立美術館 の基本情報

名称
広島県立美術館
カテゴリー
博物館・科学館, 体験施設
住所

広島県広島市中区上幟町2-22

営業時間
9:00-17:00(入場は閉館の30分前まで) ※金は時間延長あり
定休日
月(祝、特別展によっては会期中、振替休日は開館)、年末年始(12/25-1/1)
電話番号
駐車場
あり(45台) ※有料
情報はできる限り正確を期しておりますが、誤りや古い情報が含まれる場合がございます。あらかじめご了承ください。