広島県府中市栗柄町にある神宮寺は、別名「あじさい寺」として知られています。この寺院は、80種3,000株のあじさい(市の花)が咲き誇ることで有名です。毎年6月上旬から下旬にかけては「あじさい祭り」が開催されています。
境内には、地元栗柄町で発掘された土器や昔の生活用具等を展示した資料館もあります。この資料館では、地域の歴史や文化を学ぶことができます。また、境内には創建807年の神社もあり、歴史的価値が高いです。
神宮寺は、県指定重要文化財の版本大般若経600巻(200巻きずつ3櫃に保管)を所蔵しており、非常に貴重なものです。さらに、釈迦十六善神像もあり、これは「大般若経」転読するときの本尊として兼用されています。神宮寺は、歴史と文化が息づく貴重なスポットです。