広島県呉市清水にある亀山神社は、呉市の総氏神として信仰されています。この神社は、伝承によれば大宝3年(703年)に創建されたとされており、豊前国宇佐から豊後国姫島、安芸国栃原を経て現在地に遷座したと伝えられています。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社に加列されています。
亀山神社は、八幡神として品陀和気命(応神天皇)、帯中日子命(仲哀天皇)、息長帯日売命(神功皇后)を祀っています。祭神は、八幡神としてこれらの神々を祀り、旧呉市内の総氏神として信仰されています。毎年秋に行われる大祭は、人祭とも呼ばれ多くの人で賑わいます。
神社の歴史は長く、豊前国宇佐から遷座した後、呉鎮守府の開庁に伴い現在地に移転しました。昭和16年(1941年)に県社に列格し、昭和32年(1957年)に別表神社に加列されました。亀山神社は、呉市の中心部から登り坂を上ると高台にあり、景色も良く、親切な宮司さんから貴重なお話も伺えられます。