円光寺は広島県三原市本郷北に位置する寺院です。寺号は円光寺で、熊野山と号し、高野山真言宗に属しています。本尊は阿弥陀如来です。
寺院は天平宝字七年(763年)に泰澄によって開創されましたが、天正年間に上杉謙信の兵火によって焼失したと伝えられています。建武三年(1336年)には足利尊氏の御教書によって、元弘以来公収された旧寺領および当寺領が安堵されました。
寺院の歴史は古く、宗暁置文には「当寺領萩園村拾捌町者、宗暁重代相伝地也」と記されています。現在は、寺院の歴史と文化を伝える重要な施設として地域に根ざしています。