広島県三原市本町にある古民家しみずは、150年以上の歴史を持つ古民家です。この古民家は、かつて清水歯科医院の建物で、2012年から空き家となっていたが、2021年3月末に改修され、民泊とカフェとして再生されました。
この古民家しみずは、三原市の空き家活用モデル支援事業に選ばれ、地域の活性化を目指しています。特に、三原市本町の賑わいを取り戻すために、まちづくり三原のリノベーション実践塾の仲間や本町住民と連携して、空き家であった古民家を本町の歴史や文化を語り合うカフェや土蔵ギャラリー、民泊施設として活用することを目指しています。
古民家しみずは、地域の歴史や文化を伝える場としての役割を果たすと同時に、地域住民との連携を通じて地域の活性化を目指しています。古民家しみずの再生プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングでも支援されており、地域の活性化に貢献しています。
広島県三原市本町3丁目1-4