電光石火みよしパークカルチャーセンターは広島県三次市四拾貫町神田谷にある文化とスポーツの複合施設です。この公園は広さ約52haで、中国自動車道と尾道松江自動車道の合流地点である「三次東IC」から約2分の好アクセスです。広島県所有の施設で、1991年から利用がスタートし、2001年12月に全面オープンしました。
園内には、カルチャーセンター(アリーナ、楽屋、会議室、視聴覚室、研修室、文化活動室)、こども広場、パークゴルフ場、しょうぶ園、文化の広場、芝生広場、多目的広場、自由広場、自然探索道、テニスコート、みよしウェーブ(温水プール、トレーニング室)など、多くの設備が揃っています。特にアリーナは広島ドラゴンフライズの公式戦やプレシーズンマッチを開催したことがあり、ピアノの練習会や発表会の利用も可能です。
この公園は、春から秋の行楽シーズンやゴールデンウィークなどに特に多くの来場があり、年間約70万人の利用があります。園内では多数のスポーツができ、無料で遊べる大型遊具もあり、幼い子どもから大人まで楽しめる施設となっています。自然豊かな環境で、四季を感じながらスポーツや遊びを楽しむことができます。
広島県三次市四拾貫町神田谷