広島県広島市佐伯区五日市にある「路」というスポットは、地域の歴史と文化を色濃く反映した観光地です。この地域は、廿日の市という伝統的な市が開催されており、新鮮な野菜や小木工品、特産品などが販売されています。地元で愛されているこの市は、曜日にこだわらず20日に催されるのが特徴で、毎回約50店近くの出店がある。
この地域は、自然の美しさも存分に堪能することができます。例えば、東郷山の頂上付近には、市内では珍しいブナ林などがあり、眺望もあります。静かでゆっくり楽しく登ることができます。また、水内川の支流にある全長7kmも峡谷は、紅葉の名所として知られており、県の名称に指定されている自然環境保全地区でもあります。
この地域は、歴史的にも重要な場所です。湯の山温泉は、約1200年前に発見され、江戸期の寛延3(1750)年に広島藩主・浅野吉長によって造られた湯治場として栄えた由緒ある温泉です。この地域は、自然と歴史が融合した魅力的な観光地となっています。