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藤枝リュウジの世界へ誘うハッチポッチの魅力

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開催終了
開催期間: 2025年7月18日 〜 2025年9月7日
最終更新:
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藤枝リュウジの世界へ誘うハッチポッチの魅力

基本情報

「ハッチポッチ 藤枝リュウジの世界」は、芸術の多様性を彩る藤枝リュウジ氏の魅力を存分に楽しむことができる特別なイベントです。本展示では、藤枝氏が手掛けたイラストやアートディレクションの作品を通じて、彼の世界観やクリエイティブなアプローチを直に感じることができます。

藤枝リュウジ氏の多彩な世界を堪能するイベント

藤枝リュウジ氏とは

藤枝リュウジ氏は、1943年生まれのイラストレーター・アートディレクターであり、NHK Eテレの人気パペット番組のアートディレクションを25年以上にわたって担当するなど、幅広く活躍しています。テレビや広告、絵本など、多岐にわたるフィールドでその才能を発揮しており、彼の手掛けた作品は多くの人々に親しまれています。

イベントの見どころ

本イベントでは、藤枝氏がこれまでに手掛けた作品を一堂に集め、彼の「ハッチポッチ」な才能を余すところなく紹介します。特に、NHKの「ハッチポッチステーション」など、子ども向け番組で使用されたイラストやパペットの展示が大きな見どころとなっています。藤枝氏のユーモラスでカラフルな作品群は、小さなお子様から大人まで、世代を超えて楽しむことができるでしょう。

魅力的な展示内容とそのユニークさ

藤枝氏のクリエイティブな作品群

展示作品の中には、藤枝氏が手掛けた絵本『ぞうからかうぞ』や、文化通信社の「こどものための100冊」など、彼による多様な作品が含まれています。また、「アンデルセンファームのりんごの木」といった商業作品も紹介され、彼のイラストレーションに対する多角的なアプローチを垣間見ることができます。

インタラクティブな関連イベント

本展中には、藤枝氏によるおはなし会やサイン会が企画されています。直接アーティストと触れ合える機会は貴重であり、その作品の背景や制作に関するエピソードを直接伺うことができるのは大変魅力的です。

開催時期とアクセス情報

イベントの開催時期

「ハッチポッチ 藤枝リュウジの世界」は2025年7月18日から9月7日まで開催されます。会期中は無休で、特別延長された開館時間の金曜日には夜20時まで鑑賞が可能です。

アクセス方法

広島県立美術館は、広島市中区上幟町に位置しています。各種交通機関を利用してアクセス可能で、車を利用する場合は美術館周辺の駐車場をご利用ください。公共交通機関を利用すると、多くの観光スポットへのアクセスも良好です。

まとめ

「ハッチポッチ 藤枝リュウジの世界」は、藤枝氏の多才な魅力を発見し、彼の作品を通じて新たな世界観を体験できる貴重なイベントです。特に、子どもから大人まで楽しめる展示内容は訪れる価値が十分にあるといえるでしょう。開催時期やアクセスについての情報も参考に、ご自身のスケジュールに合わせてぜひ足を運んでみてください。

Spot Icon
広島県広島市中区上幟町にある広島県立美術館は、中国地方初の公立美術館として1968年9月22日に開館しました。現在の建物は、旧美術館と隣にあった旧広島県立図書館の跡地に拡幅して1996年10月6日に新築再開館しました。延床面積は19,926平方メートルで、地上4階地下1階の構造を持ち、館内には図書室、ミュージアム・ショップ、レストラン、ティールーム、駐車場などを整備しています。 この美術館は、広島にゆかりのある画家の作品、アジアの工芸品、1920年代から1930年代の世界の美術作品をテーマに、5,000点余りの作品を所蔵しています。特に、国の重要文化財である「色絵花卉文輪花鉢(いろえ かきもんりんかばち) 伊万里」や「色絵馬(いろえ うま) 伊万里柿右衛門様式」、サルバドール・ダリの「ヴィーナスの夢」などが有名です。 また、美術館は縮景園に隣接しており、双方とも見られるよう工夫されています。両方の入場券を買うと割引される制度もあり、周辺の緑豊かな環境を楽しむことができます。

基本情報

名称
広島県立美術館
住所

広島県広島市中区上幟町2-22

営業時間
9:00-17:00(入場は閉館の30分前まで) ※金は時間延長あり
定休日
月(祝、特別展によっては会期中、振替休日は開館)、年末年始(12/25-1/1)
電話番号
料金の目安
[入館料]一般510円、大学生310円、高校生以下・65歳以上無料 ※特別展は別料金
駐車場
あり(45台) ※有料
Wi-Fiの有無
あり
車椅子への対応
なし
乳幼児向けの対応
なし
コンセントの有無
なし