RSウイルスワクチン母子免疫ワクチンの定期接種化について知ろう
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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について、埼玉県杉戸町が提供する重要な健康情報プログラムをご紹介します。このプログラムは、子宮頸がんの予防と早期発見・治療の重要性を広く周知し、対象年齢の女性とその保護者に対して、ワクチン接種に関する正確な情報を提供することを目的としています。子宮頸がんは女性の健康を脅かす重大な疾患ですが、HPVワクチン接種により予防することが可能です。このプログラムに参加することで、自身の健康を守るための知識と選択肢を得ることができます。
子宮頸がんは、子宮の入り口部分(子宮頸部)にできるがんで、主に性交渉によって感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で発症します。日本では年間約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、そのうち約3,000人が亡くなっているという深刻な状況があります。
HPVウイルスは皮膚や粘膜に存在するありふれたウイルスであり、何度も感染する可能性があります。HPVに感染しても多くの場合は自然に排除されますが、感染が続くと前がん病変になり、さらにその一部ががんへと進行する可能性があります。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、このウイルスの感染を事前に防ぐための予防接種です。杉戸町では、令和4年4月より、国の方針に基づいて接種対象者に対する個別の接種勧奨を再開しています。
これは、国の検討部会において、HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められず、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたためです。子宮頸がんの予防には、HPVワクチンで感染を予防し、検診でがんを早期発見・治療することが大切です。
子宮頸がん予防ワクチンには、サーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)、シルガード9(9価)の3種類があります。令和8年4月1日より、サーバリックス(2価)とガーダシル(4価)は定期予防接種の対象外となり、シルガード9(9価)が定期予防接種の対象となります。
サーバリックス(2価)とガーダシル(4価)は、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるヒトパピローマウイルス16型と18型の感染を防ぐことができ、子宮頸がんの原因の50~70%を予防します。一方、シルガード9(9価)は、16型と18型に加え、ほかの5種類のヒトパピローマウイルスの感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を予防することができます。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種を1万人が受けると、受けなければ子宮頸がんになっていた約70人ががんにならなくてすみ、約20人の命が助かると試算されています。これは、ワクチン接種の重要性を示す数字です。
ただし、ワクチンの効果を最大限に発揮させるためには、適切な時期に正確な接種スケジュールで接種を完了することが重要です。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種後には、多くの方に接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。これらは一般的な予防接種の副反応です。また、接種の痛みや緊張のために、血管迷走神経反射が出現し、失神することがあります。
接種後は少なくとも30分間は背もたれのある椅子に座っていただき、座位で様子をみることが重要です。万が一症状が生じた場合は、厚生労働省が設置する相談窓口に問い合わせることができます。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期接種の対象者は、小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子です。標準的な接種時期は中学1年生とされています。
中学1年生・高校1年生相当の女子には、3月中に予診票等が郵送されます。それ以外の接種対象者で接種を希望する方は、杉戸町の保健センターへご連絡ください。
HPVワクチンの接種は、原則として同じ種類のワクチンで実施されます。ただし、サーバリックス(2価)またはガーダシル(4価)HPVワクチンで規定の回数の一部を完了し、シルガード9(9価)HPVワクチンで残りの回数の接種を行う交互接種についても差し支えないこととしています。接種にあたっては医師と相談の上実施してください。
15歳未満で初回接種を始める場合は2回接種となり、初回接種から6か月あけて2回目を接種します。ただし、5か月未満で2回目を接種した場合は、3回目の接種が必要となります。
15歳以上で初回接種を始める場合は3回接種となり、初回接種から2か月あけて2回目、初回接種の6か月後に3回目の接種を行います。標準の接種間隔が取れない場合は、2回目は初回接種から1か月以上、3回目は2回目から3か月以上の間隔をあけることが必要です。
令和8年4月から、接種に使用するワクチンが9価ワクチン(シルガード9)のみになります。これまでに2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)で接種をした方で、まだ規定の回数を接種し終えていない場合は、9価ワクチンにより接種を完了することができます。
1回目に2価または4価ワクチンで接種をした方は、1回目の接種日から2か月をあけて2回目を接種した後、1回目の接種日から6か月をあけて3回目を接種します。1回目及び2回目に2価または4価ワクチンで接種をした方は、1回目の接種日から6か月をあけて3回目を接種することで完了できます。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期接種期限は、高校1年生相当の3月31日までです。この期限を過ぎると定期接種としての接種はできなくなりますので、対象年齢の方は早めに接種を完了することが重要です。
定期予防接種は、保護者同伴が原則です。ただし、やむを得ず保護者が同伴できないときは、このホームページや厚生労働省作成のリーフレットをお読みいただき、ワクチンの効果やリスク、接種後の注意などを十分ご理解いただいた上で、保護者が署名をした「予診票」及び「接種同意書」を予防接種協力医療機関にお持ちください。
「接種同意書」は杉戸町のホームページからダウンロードすることができます。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種は、杉戸町内の契約医療機関または町外の契約医療機関で受けることができます。町内契約医療機関の一覧はPDFファイルで提供されており、杉戸町のホームページから確認することができます。
町外の契約医療機関については、外部リンクで確認することができます。
予診票を持参のうえ、契約医療機関で個別接種をしてください。事前に医療機関に予約を取ることをお勧めします。接種時には、保護者同伴が原則ですが、やむを得ず同伴できない場合は、先述の「接種同意書」を持参してください。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)に関するご質問や接種希望については、杉戸町健康支援課保健衛生庶務担当にお問い合わせください。
住所:〒345-0024埼玉県北葛飾郡杉戸町大字堤根4745-1
電話:0480-34-1188
ファックス:0480-34-1176
メールでのお問い合わせもご利用いただけます。
予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口も厚生労働省が設置しており、外部リンクで確認することができます。また、ヒトパピローマウイルス感染症に関する詳細情報や、子宮頸がん予防ワクチンに関するQ&Aも厚生労働省のサイトで提供されています。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、女性の健康を守るための重要な予防接種です。杉戸町では、小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子を対象に、定期接種として無料でワクチン接種を提供しています。
令和8年4月より、より高い予防効果を持つシルガード9(9価)が定期予防接種の対象となり、子宮頸がんの原因の80~90%を予防することが可能になります。ワクチン接種を1万人が受けると、約70人ががんにならなくてすみ、約20人の命が助かると試算されています。
接種期限は高校1年生相当の3月31日までですので、対象年齢の方は早めに杉戸町内または町外の契約医療機関で接種を完了することをお勧めします。ワクチンの効果やリスク、接種後の注意などについてご不明な点がある場合は、杉戸町健康支援課または厚生労働省の相談窓口にお問い合わせください。子宮頸がんの予防と早期発見・治療により、女性の健康を守ることが大切です。
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会場詳細
埼玉県北葛飾郡杉戸町大字堤根4745-1