広島県神石高原町で開催される「とよまつ紙ヒコーキタワー 滞空時間選手権」は、参加者が自分で折った紙ヒコーキを飛ばし、その滞空時間を競うイベントです。子供から大人まで楽しめるユニークな体験ができるため、家族連れにもおすすめです。
このイベントは、2024年8月11日(日)の10:00~18:00に開催されます。滞空時間選手権の受付は11:00から17:30まで行われますので、参加したい方は早めに現地に訪れることをおすすめします。
開催地は、広島県神石郡神石高原町に位置する「とよまつ紙ヒコーキタワー」です。このタワーの展望台から、折った紙ヒコーキを投げて滞空時間を競います。
参加は当日受付で、事前の予約は不要です。折り紙の折り方がわからない方には、折り紙協会認定指導員が簡単に折れるヒコーキの折り方を教えてくれます。
紙ヒコーキを自分で折って飛ばすというシンプルなルールですが、誰でも参加できる楽しみがあります。特に子供たちにとっては、手を動かして作ったものを自分で飛ばす体験が大きな喜びとなるでしょう。
滞空時間が0.1秒以上になると、景品がもらえます。滞空時間が長ければ長いほど、より豪華な景品が用意されているので、競争心をくすぐられます。
折り方が不安な方でもプロの指導員がいるので、安心して参加できます。教わったヒコーキで高得点を狙いましょう!
「とよまつ紙ヒコーキタワー」へのアクセスは、自家用車が便利です。最寄りの高速道路のICからタワーまでの道のりを調べて、スムーズに向かいましょう。
イベント参加後には、周辺の観光スポットやレストランを訪れて、広島県の魅力をさらに楽しむことができます。神石高原町は自然豊かで、アウトドアアクティビティも豊富です。
「とよまつ紙ヒコーキタワー 滞空時間選手権」は、夏の暑い時期に家族や友人と共に楽しむことのできる、参加型イベントとして非常に魅力的です。自分で作った紙ヒコーキを飛ばして、ワクワクドキドキの体験をぜひご堪能ください。参加者同士の交流や、家族との思い出作りに最適なイベントです。
広島県神石郡神石高原町下豊松381