広島県三次市南畑敷町にある小川眼科は、眼科を標榜しており、一般眼科診療の他にドライアイや緑内障の検診を行っています。特にドライアイの患者さんは、季節の変化に伴う乾燥の影響を受けやすいため、注意が必要です。目が乾く、目がゴロゴロする、目が痛いなどの症状が出た場合は、眼科を受診することを推奨しています。
この眼科では、視力検査も行っており、5メートル離れた所から行う視力検査を実施しています。これは、視力表から5メートル離れて行うことで、視力1.0に当たるランドルト環の向きを確認することができます。
また、白内障や緑内障などの眼の病気についても、詳細な情報を提供しています。白内障は水晶体が白く濁って視力が低下する病気で、手術によって視力が改善されます。一方、緑内障は眼から入って来た情報を脳に伝達する視神経に障害が起こり、視野が狭くなる病気で、眼圧の上昇がその病因の一つです。両方の病気について、早期発見と早期治療が重要です。
広島県三次市南畑敷町77-1