バロック音楽の秋夜に浸る特別な体験
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鶴見で開かれる「鶴見de古楽 古楽紀行 イギリス周縁への旅」は、イギリスとその周辺地域を音楽で旅するイベントです。ルネサンスから盛期バロックにかけての音楽家たちの作品を通じて、独特の感性と豊かな音楽の歴史を楽しむことができます。
このイベントでは、2021年のスペイン以来、イタリア、フランス、北西ヨーロッパを経て、イギリスを旅する形式で行われます。大陸にはないユニークな感性と、輝かしい音楽の調べを紐解きます。
曲目には、マシュー・ロックの「友人たちへ」より組曲4番 ホ短調、ダニエル・パーセルのソナタ 第2番 ニ短調、ウィリアム・バードの「ウィロビー卿のご帰還」などが含まれています。
イベントは、鶴見区民文化センターのサルビアホール3Fの音楽ホールで開催され、2025年2月18日(火)、19:00から20:45まで行われます。屋内での開催ですので、天候を気にすることなく音楽を楽しむことができます。
鶴見de古楽では、ルネサンスから初期、そして盛期バロックまでの音楽家たちの作品を体験できます。これらの音楽は、現代のクラシック音楽ファンのみならず、古楽の新たな魅力を発見したい初心者にも最適です。
一般社団法人ヴィア・ガレリアによるこのイベントでは、ヨーロッパを巡り大陸にはない感性で生まれた音楽を披露します。参加者は、まるで音楽を通じて異国の旅に出たような感覚を味わえるでしょう。
イベントの開催日は2025年2月18日(火)です。会場までは「京急鶴見駅」および「鶴見駅」から徒歩2分、「国道駅」からは徒歩12分の距離にあり、都心からのアクセスも良好です。
チケットは有料で、一般販売は4,000円、ペアで7,300円です。このイベントは事前振込の完全予約制で、チケットの発行や当日券の販売はありませんので、事前の予約が必要です。
「鶴見de古楽 古楽紀行 イギリス周縁への旅」は、古楽の新しい魅力を発見できる絶好の機会です。歴史的な背景に抱かれながら、イギリスとその周辺地域の音楽を存分に味わうことができます。運行情報があるので、アクセスも便利です。ぜひこの機会に、特別な音楽の旅に出かけてみませんか。
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2