鶴見de古楽の「上羽剛史 チェンバロ・ソロ・リサイタル」は、音楽を愛する方にとって見逃せないイベントです。イタリアン・チェンバロの美しい音色を通じて、古楽の時代に浸る特別な体験を提供します。
音楽ホールで上羽剛史氏の奏でるチェンバロの響きは、イタリア音楽とドイツの音楽家たちとの結びつきを感じさせ、彼の持つ歌心や情熱を強く感じられるでしょう。
このリサイタルでは、バロック時代の著名な作曲家の作品が披露されます。中でも、バッハ編 BWV974のA.マルチェッロ協奏曲、フレスコバルディのカンツォーナ第9番『ラ・クエリーナ』、ヴェックマンの「トッカータ」などは聞き応えがあり、古楽の本質に触れることができます。
これらの名曲メドレーを通じて、イタリア音楽がドイツの音楽に与えた影響を辿ることができます。参加者は、上羽剛史の技量と感性に触れる貴重なひとときを過ごせるでしょう。
「上羽剛史 チェンバロ・ソロ・リサイタル」は、2025年5月14日(水)14:00から16:00まで、横浜市鶴見区民文化センター サルビアホールにて開催されます。
会場は「京急鶴見駅」および「鶴見駅」から徒歩2分、または「国道駅」から徒歩12分の場所にあります。アクセスが非常に便利なため、初めて訪れる方でも安心して来場いただけます。
参加には事前の予約が必要で、一般の参加費は3,900円、ペアチケットは7,200円です。チケットはチケットレスで、事前の振込が求められます。
「鶴見de古楽 上羽剛史 チェンバロ・ソロ・リサイタル」は、古楽ファンのみならず幅広い音楽愛好家にとって魅力的なイベントです。心に響くチェンバロの音色を生で体感し、音楽の歴史に触れる機会をお見逃しなく。
ぜひ、この機会に横浜市鶴見区民文化センター サルビアホールに足を運び、上羽剛史氏の素晴らしいパフォーマンスをお楽しみください。
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2